京都事務所しょうちゃんです
今日は松尾大社の八朔祭。風雨順調・五穀豊穣を祈る事を目的として、明治の時代か斎行されてきたお祭りです
「八朔祭」の起源は、古来からの習わしで、いわゆる「八朔」または「怙恃(たのみ)の節」、「たのみの節」といわれてきた人々の年中行事に遡るとも言われているそうです

この「八朔」には、ひとつには「田の実りをお供えする」と言う意味と、「稲穂の豊穣を祈願する」という二つの意味合いがあると松尾大社のホームページに書かれています。


国体の京都府予選となり赤ちゃんの土俵入りでも有名な「八朔相撲」も神事相撲として鎌倉時代からこの日に連綿として続けられています。

また近年では、女神輿の巡幸も行われ京都の最後の夏祭りとして賑わいます。今年は桂川の水量が多く船渡御は行われませんでしたが、威勢よく女性による神輿が嵐山界隈を巡幸されました。

下の写真は一昨年の船渡御の様子です。

 

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