東京事務所のたぬ吉です。
昨日「山陰新幹線を実現する国会議員の会」のメンバーとして西田さん他、標題の会に出席いたしました。来賓挨拶では、会長の石破茂先生（鳥取）、細田博之先生（島根）、河村建夫先生（山口）、谷公一先生（兵庫）、盛山正仁先生（兵庫）、赤澤亮正先生（鳥取）、青木一彦先生（島根・鳥取）他、多数の先生方がお見えになりお話をされました。
会場に向かう西田さん、後ろ姿。
この会議は、平成２５年に発足し、５２の市町村で構成される基幹的な社会基盤整備が格段に遅れを取っている山陰地域において、日本海国土軸の形成及びリダンダンシー確保の観点からも早期の山陰新幹線の建設が必要としているため、要望会や決起大会を開き、さらに広げていくためにも、啓蒙運動に努めているところです。
山陰自動車道、山陰新幹線、中国横断新幹線の早期開通を！
中国地方の交通インフラ整備が進めば、未来は格段に良くなります。
例えば、経済！物流や観光の機会が広がり、仕事の幅も広がります・
例えば災害！災害時の代替ルートとなり、支援物資、人名救助。
例えば生活！
お隣の県でも通勤・通学が可能。日帰り旅行も可能に。
山口↔鳥取 新幹線で８０分で。
出雲↔岡山 新幹線で６０分で。
挨拶をする西田さん。
挨拶ではとにかくスピードと財源。
何十年もかけて行う事業ではありません、と。早期完成を！
財源をとにかく取ってくる、国費を増やす、予算の拡大を。
地元の負担を軽くするためにもB/Cを止め、有利なスキームを作っていくべきと話しておりました。
「山陰新幹線」整備計画格上げの早期実現を。
「北陸新幹線」敦賀ー新大阪の早期着工と開業を先に関西経済界を中心に早期着工のための期成同盟会が立ち上がったばかりです。
会長の深沢鳥取市長、副会長に松江市松江市長、松崎小浜市長、事務局長の三崎京丹後市長
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