東京事務所のたぬ吉です。
昨日西田さんが所属している政策集団「清和政策研究会」のパーティーがありました。細田会長を中心に、議員数97人、安倍総理出身の政策集団として全員一丸となり、夏の参議院選挙に22人の候補者全員の当選に向けて、万全の体制で臨んでいくと、細田先生からの挨拶がありました。
パーティー開会前、控室で出番を待つ西田さんと世耕大臣
同期の丸川珠代先生(東京)、森まさ子先生(福島)とともに、安倍総裁のスピーチを聞く西田さん
政権の大黒柱を支えても立っている清和研の候補者に勝ち抜いてもらう必要があると安倍総裁は訴えていました。
候補者一人一人の紹介で西田さんは「景気回復はもちろん、財政出動やって、しっかり頑張ってまいります」と、力強く4000人の聴衆の前で訴えておりました。
週刊西田の収録をしました。
一問一答では、千葉県60代の増田喜信さんからです。
「この失われた30年は、結局は財務省になると思います。どうして人事権行使で積極財政に向かわないのでしょうか。実力行使できないのは何があるのですか?」
西田ビジョンでは、
「日本と米国のMMTの違い、日銀が取るべき施策とは」
おまけでは、10代のともっちさんから
「高校の授業で内部留保金が増えている話がありました。法人税の減税を人件費にあてた会社に絞るのは愚策ですか」
本日の配信になります。是非ご覧下さい。
【お知らせ】
5月23日(木)10時より、20分間
参議院の財政金融委員会で質問します。
こちらでご覧頂けます。