東京事務所のたぬ吉です。
昨日保育園京都府支部長の伊藤園長先生が、保育推進連盟から「幼児教育の無償化に伴う給食材料費も含めた、原則無償化」の要望に会館にお見えになりました。
本人が公務で留守のため西田の等身大パネルの前で。
説明では、給食費の取り扱いに関して、利用者も含め保護者のあり方を広く国民に丁寧に説明して頂くよう要望されました。
行政側の資料では、保育料の中に給食費は含まれ、保護者がそれを負担している旨の方針が示されているようです。
しかし、現行の仕組みではどれだけの給食費の全額が含まれているかの明示がないため、多くの保護者は当然給食費も含めたすべて無償化となると考えているようなので、実質7500円程度の負担が残るようです。そのことで、無償化の実感がなく、不満とともに効果が限定的になる可能性が出てくるので、利用者事業者ともに、混乱をきたさないよう要望されました。
たぬ吉一言
義務教育での公立の小中学校の給食費は保護者から徴収しています。行政はそのような観点から考えているのではないでしょうか。
国対での会議の合間に会館に立ち寄りました。
これからまた国対へ向かいます。
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日 時：平成31年3月23日（土）
会 場：ANAクラウンプラザホテル京都
会 費：20,000円
（この催物は、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。）
お申し込み・問い合わせ先（担当：柿本）
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