東京事務所のたぬ吉です。

 

明後日2月22日は島根県が平成17年に条例で定めた竹島の日です。

それに先立ち、本日永田町で「県土・竹島を守る会」の主催で、第2回東京「竹島の日」東京集会並びに拓殖大学教授の下條正男先生の基調講演がありました。

 

細田博之先生(島根県選出)の挨拶

外務省も竹島については歴史的事実に照らしてもかつ国際法上も、明らかに日本固有の領土と一貫した立場をとっています。

竹島が韓国から不法占拠されている事実は単なる領土だけの問題ではありません。外務省からの情報の新聞記事やニュース他で報道されたように、島根県には韓国からのゴミ(危険物)が流されてきたり、竹島周辺による不法の漁獲や韓国の海洋調査船による周辺の日本海航行の現状が続いているという話もあります。竹島問題の背景を理解し、内外に熱くアピールしていくことが大事と参加者は訴えていました。

 

昨日週刊西田の収録をしました。

週刊西田のおまけでは、

・天橋立をドローン撮影して気づいたことを話しています。

西田議員は先日、地元京都北部にある宮津市に行き、ドローンで天橋立を撮ってきました。日本三景の特別名勝一つで阿蘇海に砂浜が続き松原が立っている様子が、あたかも天にかけた橋のようであるため天橋立と言うそうです。現地で実際に見えるのは砂浜だけのようですが、高いところから見てはじめて天に架かる橋ということが分かるそうです。

西田議員によると”平面だけでなく、立体的にものを見ることにより付加価値が生まれる、ドローンは様々な発想をもたらす”ということです。

詳細は下記からご覧下さい。美しい映像もご覧頂けます!

ドローンから見た天橋立

 

チーム西田からの質問は、

・「トランプ大統領にノーベル平和賞を受賞させてはどうかということを、安倍総理が推薦してくれた」と、トランプ大統領が発言したことについてその真偽は?

西田議員の回答は、「真偽は分からないが、トランプさんが発表すること自体非常識である!・・・・」続きは→チーム西田からの質問

 

先週からの続き、高校生対談

も是非ご覧下さい。今回は「日米安全保障条約について」です。

 

≪お知らせです≫
 

西田昌司 京都政経パーティー』のご案内

 

日 時:平成31年3月23日(土) 
会 場:ANAクラウンプラザホテル京都
会 費:20,000円

(この催物は、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。)

お申し込み・問い合わせ先(担当:柿本)
office@showyou.jp
または、西田昌司事務所075-661-6100

 

詳しくは、http://showyou.jp/sp/free/?id=2991

 

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