たぬ吉です。
本日、久しぶりに座長の岸田政調会長、ならびに代理の公明党の井上先生のもとで
与党整備新幹線建設推進PTがおこなわれました。
北陸新幹線（金沢・敦賀間）および九州新幹線（武雄温泉・長崎間）
における建設費増加への対応を国土交通省の鉄道局長より報告をうけました。
また、建設費増加への対応については、石川、福井、佐賀、長崎県から営業主体からは
JR西日本や九州から意見聴取しました。
北陸新幹線の長野・金沢間が３年前に開業以、来利用者が３倍をいまだに
維持をし、想定を超える大幅な効果がでていると。
さらに敦賀間までの建設費が増加しているので今までで通り、国、地方、JR（貸付け）の三者の
負担で対応し、地方の負担を軽減し、２０２２年度末までに開業を確実に実現してほしい要望が
石川、福井の両県よりありました。
佐賀、長崎県からも地方負担の軽減を図るとともに、２０２２年度の対面乗換え方式による開業と全線複線化
を要望されてました。
左から、谷川弥一先生（長崎）、岡田直樹先生（石川）、西田議員、佐々木紀先生（石川）
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