安倍3・西田3

京都事務所　カッキーです。

昨日の自民党府京都府連大会での西田議員の挨拶の抜粋です。

来年の参議院選挙は３期目の選挙になります。

１期目は平成19年、２期目は25年にそれぞれありましたが、いずれも安倍晋三総理の下で選挙を戦いました。

そして、来月9月の自民党総裁選挙において３選を果たされると、三度、安倍総理の下での選挙になります。

振り返ってみますと、最初の平成19年の参院選では、旧社会保険庁による「消えた年金問題」によって自民党は大敗、後の政権交代の大きな原因になりました。

前回、2期目の選挙は政権復帰後の追い風選挙。

そして3期目の今回、現在の安倍政権は経済を立て直し、外交でも（特に安全保障について）成果を出していますが、長期政権による気の緩みも指摘されています。

財務省による「決済文書問題」など信じられないことも起こりました。

そういったことも含め、政権の反省として望まなければなりません。

特に来年4月の統一地方選挙は同士である自民党公認・推薦候補者全員当選を目指さねばなりません。この選挙は平成最後の選挙です。

そして来年7月の参議院選挙は新しい年号で迎える初めての選挙になります。

新たな時代のため、必ず勝利せねばなりません。

皆さまの絶大なご支援をよろしくお願い致します。

※本日会合に出席させて頂いた、

田中あきひで京都市会議員もその1人です。長年西田議員と共に活動してこられた同士です。

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