京都事務所 カッキーです。

 

第196通常国会は昨日で事実上閉会いたしました。

西田議員も昨日中に京都に戻って来る予定でしたが、立憲民主党の枝野代表による「内閣不信任決議案」の趣旨説明によりすべての審議がストップしました。

 

枝野氏は、「安倍内閣は豪雨災害よりIR法案を優先させた」と主張されておられましたが、そもそもIR法案は担当副大臣の答弁で事足りるはずなのに、わざわざ大臣を出席させて答弁させたのは野党側だったはずでは・・??

 

すべての閣僚と国会議員を足止めしての2時間43分の長時間演説は本当に国益に沿うのもなのでしょうか??

と地元議員の会合に出席した西田議員の国政報告を聞きながら、カッキーは考えていました。

 

また一方で、西田議員の国政報告には与党である自民党の反省点もありました。

バブル以降、財政再建を名目に公共事業費を減らし続けた結果、防災・減災に対する事業を縮小させたのは事実です。その後の政権交代による民主党時代にそれが加速されました。

 

しっかりとした防災インフラが整備されていれば今回の豪雨災害でも、救えた命があったかもしれませんし、被害を小さく抑えられたかもしれません。

 

西田議員は、今回の西日本豪雨災害に対し、迅速な対応と予算措置を政府に強く進言しております。

そして、安倍政権でしっかり防災インフラ予算を出し、災害に強い国にしていくことを約束されました。

 

自民党府議会議員団で代表幹事をつとめる石田宗久議員の懇親ビアパーティーと、

自民党京都市会議員団、最年少のかとう昌洋議員の納涼ビアパーティーに出席いたしました。

 

 

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