京都事務所しょうちゃんです。
毎日毎日暑い日が続きますね、水分をしっかりとって熱中症にならないよう心がけましょう。
さて、本日の西田議員は自民党本部の平成30年7月非常災害対策本部の視察団と、京都府中部の南丹市へ行ってまいりました。災害拠点病院に指定されている京都中部総合医療センターでは今回の豪雨で、医師の6割が出勤できない事態となり残った医師で救急や外来診療に対応したそうです。
地元に住む医師が少なく、京都大阪からの通勤圏で医師を確保できている状態からこのような事態になりました。党本部からは竹下総務会長はじめ金田勝年衆議院議員や、佐藤信秋参議院議員が出席、西脇知事や京都府、関係市町長も出席され今後の課題について懇談しました。
拠点病院の医師や看護師を乗せた車は緊急車両として、時間雨量だけで通行止めになっている縦貫道を走行できないか、そもそも豪雨になると陸の孤島となる中部エリアに9号線のダブルルートを早くやらなければならないなど、活発な意見が出ました。
国道9号のダブルルート、しみじみと必要性を感じるしょうちゃんでした。
毎日のように高温注意情報が出ていますご自愛ください。
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