東京事務所きょんです
西田先生の首元が涼しげになりました。
午後、会館ではチャンネル桜の収録がありました。こちらは収録前の様子です。
本日は、『総裁選と地方再生の接点は?』といったお話しをされたようです。
チャンネル桜はこちらから、本日中にはご覧いただける予定です。是非ご覧ください…!
午前、自民党本部では、2025年大阪万博誘致推進本部が開催されました。
議題は、
・BIE(博覧会国際事務局)総会の報告、
・外国からの支持取り付けの現状について等、質疑応答・意見交換がありました。
こちらは二階本部長のご挨拶の風景です
2025年開催の国際博覧会の開催国に、日本、ロシア、アゼルバイジャンの計3ヶ国が立候補しています。(フランスは2月に辞退)
6月13日にパリで開催されたBIE総会で日本は、大阪・関西への誘致に向け、安倍総理のビデオメッセージや世耕経済産業大臣、京都大学iPS研究所所長山中伸弥氏によるスピーチ等を通じ、
・豊富な万博開催経験を持つ日本だからこそ開催できる、『Human Lives』(いのち)に焦点を当てた新しい万博であること、
・途上国支援プログラムをはじめ、参加国をきめ細かくサポートすること(途上国と一緒になってつくっていく、途上国を応援しながら世界のみんなでつくっていく万博)、
・国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け既に「Co-Creation」(共創)の取組を進めていること、等を、
万博誘致キャラ特使である“ポケモン”を案内映像に織り交ぜるなどして、日本の計画する万博の魅力を説明したようです。
ロシアもアゼルバイジャンもそれぞれ工夫を凝らした素晴らしいプレゼンテーションだったようで厳しい戦いになりそうですが、11月23日のBIE総会の最終プレゼンテーションまであと三ヶ月あまり、
各国首都での働きかけやパリにおける各国BIE政府代表への働きかけ、在京大使への働きかけ等、政府関係者、万博の特使、地方自治体の関係者、経済界の方々全体で力を合わせて頑張ろうと、みなさん一丸となっていました。
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