東京事務所きょんです。

今日は夏至、一年のうちでもっともお昼間が長い一日。おひさまが一番高い一日。ところが永田町はあいにくの曇り空でした、残念。

 

お昼頃の先生です。

チャンネル桜の収録前に、栄養補給です。

 

カメラマンと打ち合わせをする先生です。

月曜日に発生した大阪府北部地震当時、西田先生は朝一番、京都市内の駅前で街頭遊説中でした。午後は東京で委員会に出席しましたが、あらゆる交通網が遮断されここ永田町に辿り着くまでとても大変だったようです。

日本中どこででも起こり得る大きな地震、その“いつか”に備え、どのような対策や準備が必要か、先生の体験談と併せてお話ししています。

チャンネル桜はこちらから、是非ご覧ください。

【西田昌司】大阪北部地震の教訓~交通網寸断の深刻さと緊縮財政の愚かしさ[桜H30/6/20]

 

自民党本部では、女性活躍推進本部がありました。

議題は、女性の起業についてのヒアリング です。

土屋品子本部長から、

「女性が起業するのは大変な中で頑張ってらっしゃる方、今回は農業から来ていただいたので、じっくりお話を聞いてまた色々ご意見をいただきたい。」とのご挨拶がありました。

新潟県十日町市 雪の日舎代表・佐藤可奈子さんは、

農村まるごとようちえんをコンセプトにした「農業×保育」の場づくりとして、

農産物の栽培、加工、販売や、「雪国こどもおやつ」の商品開発、しごと・こそだて・くらしが地続きな空間づくり等々、農業を通じて“人と人”、“都市と農村”など、たくさんの「大切なものをつなぎたい」と、活動されているそうです。

また国や地方自治体には、

「こうあるべき」の選択ではなく、変化が許され、自分が大切にしたいものを貫ける等身大の暮らし、という意味の「ふつう」の、レールづくり

を要望しているそうです。

 

現代は色々な生き方があり、どの仕事にもメリットデメリットがありますが、

選択肢が増え、選べ、チャレンジできる環境になると、心も豊かになるだろうなぁ。と思いました。

 

 

週刊西田

西田昌司youtubeチャンネル