東京事務所のたぬき吉です。
本日は午後に参議院で予算委員会が開かれ、西田議員も応援に駆けつけました。
自民党では、塚田一郎議員が拉致問題について、
「拉致問題は段階的ではなく、総括的に検証されなければならない。安易に見返りを与えてはいけない。拉致問題は、すべての拉致被害者の帰国がない限り、制裁を解除しないということでいいか。」他、
森まさこ議員は、テロ対策について、
「想定外を想定することが基本である。あらゆる事態を想定して訓練し、政府、企業、国民が連携することが大切であるが、見解はいかがか」他、
両議員とも総理に答弁を求めていました。
西田議員は、夕方4時から党本部で開催されたタクシー・ハイヤー議員連盟総会に出席されました。
全国ハイヤー・タクシー連合会からは坂本最高顧問、川鍋会長らが出席され規制改革推進会議についての議論がされました。
①運転不足にいかに対応するか
②移動手段が十分に得られない地域の増加にどう対応するか
③より安価に日常の足を求めるニーズにどう対応するか
④オリンピックなど重要・急増時にどう対応するか他、タクシーサービスについて
の課題意見が先日あったようですが、消費者は安ければ良いという考え方では、安心・安全の確保を行いながら、コストカット必死に行っている
業界にとっては、政府の働き方改革の流れで安全基準がますます厳しくなってきている現状と逆行していると。。。との声があがっていました。