こんにちは。東京事務所の紅の豚です。

 

本日は正午より自民党本部にてコンピュータ会計推進議員連盟(TKC議連)の総会がありました。

 

TKC全国会は税務、会計、保証活動、経営助言を四大業務としており、国民に正しい税金を払ってもらうために、正しい決算書を作成する活動をしております。西田先生が所属するTKC議連は現在136名の自民党議員が所属する大規模議連となります。

坂本孝司TKC全国政経研究会会長はご挨拶として、新たに成立した事業承継税制のお礼を述べられるとともに、改めて適時正確に記録を残すことができるコンピュータ会計の利点を論じられました。

事業承継問題については本日アップされたばかりの、「なぜ事業承継は進まないのか」西田昌司×宮本周司 商工対談 VOL.2で、西田先生は詳しく論じておられます。是非、ご覧ください。

TKC会員の皆様には昨年も西田先生を囲む会を開催していただくなど、日頃からご支援いただいております。TKC会員 西田昌司を囲む会

 

午後には衆議院第二議員会館で超党派の国会議員で構成される拉致議員連盟の総会がありました。

 

冒頭にご勇退された平沼赳夫先生の後任として会長に就任された古屋圭司会長より、拉致問題について具体的な動きが出てこない限り、世界各国と連携して北朝鮮と交渉していくとのご挨拶がありました。

続けて、飯塚繁雄家族会代表が安倍総理の訪米を有効に活かして、あらゆる組織とあらゆる力を活かして、拉致家族の帰国に取り組んでいただきたいと強く訴えました。

さらに、委員会の合間を縫って出席された加藤勝信拉致問題担当大臣より、北朝鮮が拉致問題に応じる動きを見せているが、これは圧力をかけてきた成果であり、拉致問題の解決に向け米朝会談を控えたアメリカに働きかけていきたいと述べられました。

最後に古屋会長より、安倍総理訪米後の大会は非常に重要なものになるので、できる限り多くの国会議員の先生方に出席いただきたいとのお話があり、総会は終了しました。拉致家族の高齢化が進む中、拉致被害者の早期の帰国を願ってやみません。

拉致問題については「拉致問題解決に懸ける思い」西田昌司×塚田一郎 同期対談 VOL.1で、西田先生は拉致議連の事務局長で、参議院議員の同期でもある塚田一郎先生とご対談されています。拉致問題解決に対するお二人の想いが伝わってまいりますで、こちらも是非、ご覧ください。

 

併せてご覧下さい。

週刊西田 西田昌司youtubeチャンネル