東京事務所のおかぴです。
新年度が始まりましたね。
本日西田議員は、午後に山陰中央新報社の取材を受けました。
「山陰改造論」が大きなテーマで、主に新幹線に関して記者さんの質問に答えております。
内容は、鳥取・島根、四国では人口減少が深刻であるが、新幹線整備によって見込まれる効果はあるのか、新幹線整備の実現に向けて、国の予算編成をどう変えるべきか。また、国の基本計画には山陰新幹線と中国横断新幹線の2線があるが、それらを同時に整備することが難しい場合、どちらを優先すべきかなどです。
今回の山陰中央新報社のインタビュー記事は、4月中旬から下旬に掲載されます。鳥取・島根にお住まいの方は是非ご覧下さい。
夕方には、週刊西田の対談の収録を行いました。
今回の対談は参議院議員の宮本周司先生になります。
宮本先生は現在、決算委員会の理事で、自民党では経済産業部会の部会長代理等を務めておられ、経済・財政分野において活躍されております。
今回のテーマは、
1週目:小規模企業政策・商工会
2週目:事業承継
3週目:生産性革命
4週目:モノ消費からコト消費へ
各週のテーマを15分ほど4週分、たっぷりお話し頂きました。
立て続けに通常の収録もしました。
メインのテーマは、山口県にお住まいの、3年ほど前から政治に関心を持ち始めた大学2年生から質問を頂きました。
「野党の方々は昔からあんな感じなのでしょうか。森友・加計問題で貴重な国会の時間をつぶしたり、国内の経済や、北朝鮮問題などに関する質疑が少なく、日本をダメにしているのではと思っています」と手厳しい質問です。
おまけでは、福岡県のとろっこさんからです。
東京では葉桜になりつつありますが、
「西田先生はお花見はされるのでしょうか。過去にどんなお花見をされたかお聞かせ下さい」
水曜日の配信になります。