京都事務所 カッキーです。

 

選挙区に戻った西田議員は、京都を北へ南へ移動しまくりです!!

 

どの会場に行っても皆さんの興味はやはり、財務省の決済文書問題です。

ある会場で別の国会議員さんから「その問題は西田先生からして頂くとして・・・」とフラれたりします(-_-)

西田議員の話のポイントは

森友問題と財務省決済文書問題はそもそも別の問題。

 

これを野党やマスコミが政局にするため混同していること。

また、野党が安倍政権を追求する根拠が籠池氏の証言です。

ところが籠池氏は現在、詐欺罪で被告人として拘留中です。

その人物の証言を根拠にすることが正しい判断なのでしょうか。

 

森友問題の全容は昨年3月23日の西田昌司が質問した

「籠池氏の証人喚問」でご覧下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=cLs2wvloMMI&feature=youtu.be

 

 

財務省が削除した文章は、そもそも削除する必要がなかった。

 

財務省が改竄したと言われる文章の内容は、上記にも記した「籠池氏の証人喚問」で西田議員が解明した内容の通りで、そもそも隠す必要がなかったはずで、削除したことにより逆に疑いをかけられている。

財務省は内容を削除した理由をしっかりと説明する必要がある。

 

 

そして最大の問題は、

財務省が報告を意図的に遅らしたこと

 

財務省が決済文章の書き換え疑惑が出た際、事実が判明したにも関わらず大臣はじめ、官邸や国会に報告するのを遅らせた。このことにより今日に至る大きな混乱を招いた。

この罪は非常に重い。

 

これは先日の予算委員会での西田議員の質問で詳しく分かります。

こちらからご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=v0A8lTqwKQM&feature=youtu.be

 

どの会場でも、丁寧にご説明をさせて頂きました。

 

 

○お知らせ○

3月24日(土)には西田昌司 京都政経パーティーがございます。

詳細はこちらからご覧ください→京都政経パーティー

 

こちらも併せてご覧下さい。

週刊西田

西田昌司youtubeチャンネル