東京事務所のおかぴです。
本日参議院では、「働き方改革」等をテーマにの集中審議が行われました。
自民党で質疑に立たれたのは、有村治子先生(比例)と井原巧先生(愛媛)です。
質問の中で、きっと多くの人が知りたいと思う”アベノミクスの成果”について、井原巧先生が総理に質問さました。
「人口減少化にあっても、経済を成長させるということで、三本の矢で挑んだ。その結果、有効求人倍率は1.59倍となり、44年ぶりの高い水準になっている。正社員は1.07で、調査開始以来1倍を超えたのは初めて。大切なのは働きたい人が働ける、自分の努力で自分の未来をつかみ取れることができる社会をつくること。そのような状況を作り出すことはできてきた」と総理は答弁されていました。
西田議員は終日院内にある国対におりましたが、18時過ぎに会館に入り週刊西田の収録を行いました。
今回の質問は、新聞やTVで毎日のようにニュースになっている「裁量労働制」についてです。
20代の永田町のアルパカさんからで、
「民間企業の働き方も大事だと思いますが、公務員の働き方も見直しが必要だと思います。公務員の働き方・労働環境について、先生の所見を教えて頂けますか」
ひらまつさんからは、
「過酷労働を抑制する規制強化が必要だと考えますが、いかがでしょうか」
おまけでは、うっきーさんからの質問です。
「小林よしのりさんは何故あんなにも変わってしまったのでしょうあ。尊敬していただけに残念です。」
水曜日の配信になります。
お楽しみに!