東京事務所のたぬ吉です。

 

本日のお昼、党本部において竹本直一特別委員長の「超伝導リニア鉄道に関する特別委員会」に西田さんが出席されました。

 

開催前に竹本先生となにやら打ち合わせ?

「新しい体制を迎えましたので、今後さらに関係する都道府県より、準備、現況状況を報告して頂きたいとの話が竹本委員長よりありました。

 

本日は、三重県の渡邉副知事より要望聴取いたしました。

三重県駅を中心としたリニア効果が県内に波及する、年7410億円?当然高速道路や新幹線道路とのアクセスが向上し、鉄道、バスなどの乗り換えの利便性、名古屋駅まで約10分、大阪まで20分、さらに東京までは1時間以内で移動が可能になる。それにより企業誘致でビジネス、観光校交流が拡大していくことで、三重県全域が活力ある地域になり、移住の促進にもつながっていことになるようです。

 

超電動リニア鉄道に関する特別委員会の後、政策審議会「教育のあり方を考えるプロジェクトチーム」に出席しました。

政策審議会では、経済的かつ社会的に活力のある健康長寿社会の実現に向け、国家ビジョンのあり方や調査研究及び提言のとりまとめを行うために議論しています。

今回は、東京大学院工学系研究科特任教授の松尾豊氏より、AI時代にはどんな人材が必要なのか、そのための教育はどうあるべきか等についての議論を深めるため「AIの進展と人材」をテーマにお話頂きました。

 

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