西田事務所のホージーです。
第193回国会は、昨日をもって事実上閉会し、西田も昨夜の遅くに東京から帰ってきました。
そして、今日は京都での活動でしたのでいくつかご紹介します。
まずは、京都手をつなぐ育成会の第63回通常総会です。
昨年の7月に相模原市において日本史上類をみない悲惨な事件が発生した時は、怒りと悲しみを感じられたことでしょう。また、事件発生後の全国手をつなぐ育成会の会長が出した心強い声明は、多くの人が共感されたと思います。
西田は挨拶の中で、総会の冒頭で全員で合唱した「手をつなぐ母の歌」の歌詞に触れ、障碍者を持つ親にしっかり寄り添った政策を実行していくと話しました。
つづいては、自民党南支部の総会です。
自民党南支部の党員は、500名以上で京都市内はもとより、府内屈指の党員数を誇ります。
西田は挨拶の中で、テロ等準備罪は、犯罪集団を処罰する法律であり、決して一般国民を取り締まるのではなく、逆に一般国民を守る法律であると説明しました。また、中間報告の件に関しては、民進党・共産党などの日程闘争に対する対応であると説明しました。
また、現在の憲法についてとりわけ、9条と自衛隊の矛盾についても話しました。現在の憲法は、敗戦直後GHQによって制定されたので、軍隊を保持する必要がありませんでした。しかし、その後、朝鮮戦争が勃発し、日本を共産国にさせてはいけないということで自衛隊が発足された歴史の経緯を説明しました。今述べたことは、歴史を分かっていれば簡単に理解できますが、タブーとしてマスコミや学校を含めて真実を伝えないから今日に至っていると話しました。
多くの人が歴史に直視し、日本が真の独立国家となるようなれば良いですね。
梅雨入りの報道がありましたが、明日もお天気は良いみたいです。しかし、急な天気の急変があるかもしれませんので、気をつけて日曜日をお過ごしください。それでは、ごきげんよう。
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