東京事務所のたぬ吉です。

 

本日、又々吉田参議院幹事長と共に、経済財政担当大臣の石原伸晃先生にお会いしてきました。

自民党の財政再建特命委員会がいよいよ大詰めを迎えるにあたり、昨年の5月に前稲田政調会長を委員長とする、特命委員会の中間報告で、国と地方の基礎的財政収支のプライマリーバランス(PB)を平成32年度に黒字化する、政府与党の目標を団塊の世代が後期高齢者になる事などを根拠に、「財政年次を先送りする余地はない」として堅持する必要があると明記されました。

 

安倍内閣がこの景気が拡大するためにも、また財政を健全化させていくにも、その政策を実行するためにはPBの弾力運用が必要だと。その原因はPBにしばられて財政出動しようとも、出さしてもらえないと、西田さん達は考えています。

 

前甘利担当大臣の際の経緯を話しながら、PBを外すべきであると、石原大臣に要望しに行きました。

 

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