西田事務所やざきちです。

本日は京都新聞社の取材を受けました。


主な取材内容は、

・自民党がまとめた憲法改正草案を土台に、

現行憲法における地方自治の問題点について


憲法改正については、

今夏の参院選にて再び争点になるでしょう。


自民党の憲法草案には、地方自治の本旨や国と地方の協力についても

記されていますが、まず、現行憲法における地方自治の問題点について

新聞記者の方から聞かれていました。


(ここに『自由民主党憲法改正草案』 をリンクしています。)





最近は北陸新幹線ルートやヘイト法案の記事が多いので、


憲法と地方自治についての記事は久しぶりで楽しみです。



過去の週刊西田でも、自主憲法・地方自治については何回か

触れていますが、


とくに分かりやすく面白かった2つを、やざきちがチョイスしました。



週刊西田一問一答「自主憲法制定には賛成ですが、内容にとても不安があるのですが」


週刊西田・西田VISION「道州制」

どちらも

西田の切り口で、明快に話しているので、

憲法や自治の話題にとっつきにくい方でも理解しやすい

と思います。



そういえば、今週の週刊西田の一問一答

「移民政策をしたくなければ、コンパクトシティ化しかないのでは?」



これも故郷や家族、東京一極集中の解消を語っているという点で、

地方自治や、憲法の根底にある価値観につながる話です。


ぜひご覧ください!




※(正ちゃんより追加)

家族、ふるさと、助け合いから自治が始まる。

そして、家族、ふるさとを、自分たちで守る.

ひいては、自分の国は自分で守る。

そのふるさとを守るためにも、

何世代も住み続けけられるためにも、

新幹線構想はなくてはなりません。

東京一極集中は無くさねばなりません。