東京事務所のたぬ吉より、昨日の続きです。
昨日の党大会終了後、靖国神社内の会議室で、「ＴＰＰって何？保守の会、後援」の「3.13新自由主義との決別を促し、日本の国柄を考えるつどい」で西田さんが講演を致しました。
非常にコアな会議で、50人の定員がネット予約であっという間に完売となり、まさに主催者の言葉通り、プラチナチケットとなったようです。
規制緩和、規制改革、民営化と20年間以上の長きにわたりもてはやされてきて「改革」という言葉が、日本社会にもたらす結果について鈍感すぎたのでは？この「痛み」を多くの国民が今も実感する中、ＪＡ改革、ＴＰＰ、移民政策他、新自由主義的政策に対する国民的議論がはじまっています。
どのような社会を目指し、何を守り何を改革すべきか？日本の国柄を深く考える機会を皆様と考えていきたいと、そんな集いで質問も含めて100分西田さんがお話しをさせていただきました。
終了後には希望者全員とツーショットの記念撮影タイムもありました。何だか照れ笑いをしていました。
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