東京事務所のたぬ吉です。


国が3月までにまとめる、国家機関の移転候補に今度、京都府が名乗りを上げました。


本日、商工会議所の立石会頭、山田知事、門川市長他、そうそうたる文化人が、

文部科学省の馳大臣、青柳文化庁長官、石破地方創生担当大臣、

そして安倍総理大臣に文化庁の移転を要望致しました。


京都や奈良、滋賀には日本人が大切にしてきた地域のコミュニティ・生き方が残っており、

その表現である多くの有形・無形の文化財が集中してます。また、文化財行政の現場も近い。

まさしく地方創生や一億総括役の精神的シンボルにふさわしいのではないでしょうか。


すでに、河野太郎消費者担当大臣が徳島県へ消費者庁の一部移転のための試験的業務を表明しています。


↓ 自民党の国会議員に要望代表して西田さんが激励の挨拶



↓ 移転の要望書を一足先に手渡す




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週刊西田

西田昌司youtubeチャンネル