東京事務所インターンのブルーマウンテンです。本年もよろしくお願い致します。本日は冬とはおもえないくらい暖かくなっています。


さて、本日は党本部にて、「外交部会・外交・経済連携本部・日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会合同会議」が行われ、今、まさに話題の「従軍慰安婦問題」に関する先日の日韓外相会談等について議論がありました。




説明の後、質疑になり、西田さんが真っ先に発言され、「今回の合意は評価します。しかし、これは韓国側にとってはハードルが高くなっています。韓国側にしっかりやってもらわなければならないと思う。また、歴史の事実については引き続き明らかにしていくべきだ。」などの発言をされました。




他にも多くの先生が発言をされ、今回の合意を評価する一方で、これからのフォローアップが重要だという意見が多かったです。そして最後に、稲田政調会長が「歴史的な客観的事実が大事で、事実と違うことは反論するべきだ。また、従来の法的に解決済みだという日本政府の立場を発信する必要がある。そして、これからの状況を見ながら、党としても決議を出したい。」と発言し、会議は終了しました。



日韓関係改善のためには、今回の合意が守られる必要があります。引き続きしっかり見守っていかなければなりません。


西田昌司youtubeチャンネル


週刊西田