皆様、こんにちは。東京事務所の「安全運転」です。今日は、一段と冷え込みが厳しいですね。皆様、風邪が流行っていますので、どうぞご自愛くださいませ。



さて本日、衆議院第一会館において、「日本領土を守るため行動する議員連盟」が開催されました。







会長の新藤義孝先生より、海上保安庁視察と総理、三大臣への申し入れについて報告がありました。









わが国の領土は断固として守らなければなりません!!本当にその通りだと思います。領土問題は国民の領土意識への啓蒙が重要な鍵です。学校教育の場をみると、日本の領土や領海についてしっかりと学ぶ機会が無いように感じます。海上保安庁、内閣官房領土・主権対策企画調整室、外務省アジア大洋終局等の各省庁が連携し、国内外に、日本の領土に対する情報発信を行っていくことは、領土問題解決に向けた大きな一歩だと考えます。





続いて、拓殖大学国際学部国際学科教授 下條正男先生より「竹島・尖閣を巡る韓国・中国との情報戦」について講演がありました。




下條先生からお話がありました従来の日韓関係では、日本は韓国側から問題を出され対応したので、日本は韓国の言い分に妥協していった失敗が多くあります。受け身の外交ではなく、相手をどうやって動かすか攻めの外交が本当に必要だと感じました。





東京事務所の応接室には、日本の領土がひと目で分かる地図が貼ってあります。来訪者の方々は感心して見ております。



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