東京事務所のたぬ吉です。


本日、北海道・九州・北陸他の整備新幹線関連などを議論し、方向付けを決めていくプロジェクトチーム会議を開催しました。




前座長は、北海道の故町村信孝先生でした。その後を稲田政調会長が引き継がれ、公明党の代表者は

今話題の幹事長の井上先生です。


議事は青函共用走行に関する取り組み状況を木村太郎先生より、福井駅先行開業検討委員長の山本拓先生、そして敦賀・大阪整備検討委員長の西田さんよりそれぞれ説明がありました。


「整備新幹線をそれぞれ着工するにあたって、孫の代にまでは実現させるという悠長な事を言っている場合ではありません!!5年~10年国策でやれば、地方に対しての起爆剤になるし、経済効果は抜群である。それにはこのような国策は最後は政治力が絶対に必要です」

と、持論を述べていました。


引き続き、時間をおいて、お昼に第7回西田委員会を開き、滋賀県知事の三日月 大造さんを招聘して、意見交換会を行いました。三明知事は、建設費のコストが最も安くて短い区間で早く通せるというメリットを強調し、本県では、最も優れている「米原ルート」を推奨されました。






マスコミとのブリーフィング(記者懇談会)を行いました。



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週刊西田

西田昌司youtube