東京事務所のたぬ吉です。


吉田博美委員長の下で今度、委員長代理に就任致しました。

来年早々から始まる通常国会では、大変な激務が予想され、国会内で缶詰状態になりそうです。

自民党本部の国会対策副委員長も兼任します。


(10年前に先代の父、吉宏先生は国対委員長に就任していました)


新しい名刺に変えました。




尚、引き続き、自民党の税制調査会の幹事は留任しました。宮澤会長の下、11月の税制大綱作成に奔走します。




【ここでたぬ吉一言メモ】

国会対策委員会とは(略:国対~くれぐれも”国体”ではありません)、国会の正式な機関ではなく、

各政党の内部機関に過ぎませんが、国会全体の審議状態を把握し、国会運営に関するそれぞれの方針を決め、各党の現場責任者の委員会理事を指揮するなど、党の最前線司令部として国会活動に

大きな影響力を持ちます。

各省庁の官房長や幹部が閣法を提出する際に国対の幹部に説明に来るので、大変重要な役割を果たすポストです。

その最高責任者である吉田博美委員長を補佐し、野党の幹部の先生方と交渉する立場にあります。