日本産後ダイエット協会
ブログ訪問ありがとうございます。
日本産後ダイエット協会代表の新井雅美です。
今日は、講師やインストラクターになったあなたが
人前で緊張しないで
自分のベストパフォーマンスを発揮できるようにするための
心得をお伝えしたいと思います。
大前提!
緊張はリラックスは伝播します。
(感情は伝染します)
【ポイント1 リラックスしている人と雑談】
スピーチ時や
舞台に立つ前は、
緊張している人に近づかないのこと。
私は登壇前、
リラックスしている人に近づいて、世間話しします。
なぜなら、緊張している人に近づくと
緊張がうつるからです。
例えば、登壇するスピーカーが数名いる場面、
緊張している人には近づきません。
リラックスしている人に近づきます。
【ポイント2 息を吐いて自分の声を聴く】
心拍数があがってきたら、
「緊張」を吐き出すように、
息を吐いて吐いて吐いて。
はいたら、自然と深い呼吸ができて、
落ち着いていきます。
そして、
自分の声に集中します。
早くなっていたらスピードを落とす、
声の渇きに気づいたら、水を飲む。
心臓の音が大きくて、自分の声が耳に入らなかったら、
マイクから離れて、息を吐きだして。
【ポイント3 水OK お茶NG】
喉の油を奪うお茶系は直前に飲みません。
水です。白湯にω3系の油をいれてもOK。
喉が潤う状態を作っておきます。
【やっちゃいけないこと1】
掌に人を書いて飲み込む。
空気を一瞬で飲み込んだ時に
息の詰まりがでて
(二酸化炭素を一気におしこんだから?)
逆に呼吸がくるしくなり、
緊張が強まります。
【やっちゃいけないこと2】
観客をかぼちゃやナス、じゃがいもと思うこと。
こんなことできるなら
自分がスーパースターだと思い込んだ方がいい。
どこからどうみたって人間だ。
カボチャだと思い込もうとするだけ
脳が混乱して(だいいち、できないし)
緊張が強まる。
【やっちゃいけないこと3】
緊張する!!と人に言いまくること。
その時点で、周りの人も緊張し始める。
その緊張が自分に返ってくるし、
自分のその言葉を聞いて、
脳はさらに「緊張」にフォーカスする。
さて、いろいろ書きましたが、
いつも通り、練習通りを再現するのが本番。
だから、練習時の自分を観察し、
心拍数や声のトーン、スピード
これをいつも感じていると再現しやすくなるよ。