日本産後ダイエット協会
ブログ訪問ありがとうございます。
日本産後ダイエット協会代表の新井雅美です。
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今日は、太らない食べ方、
ワンポイントレッスンをお伝えします。
お腹が鳴って、
しばらくしてから食べる
食べても太らない食べる時間があります。
それは、
お腹が「グーッ」と、鳴って、
空腹を感じて、
それからしばらくすると、空腹感が落ち着きます。
このタイミングで食べると、
太りにくいんです。
授乳中の人は、
授乳により、沢山のエネルギーを消費するので
以前よりもお腹が鳴ることが増えていたり、
ものすごい空腹感を感じることがあると思います。
赤ちゃんの生命を支えるエネルギーを
自分の身体から与えているのですから、
いつも以上に食べて当然ですが、
手軽な糖質メニューばかり取っていると
栄養バランスが崩れます。
それが、産後太りやイライラの原因になりますので
ご注意を。
偽空腹感に注意。
偽空腹感で食事をとると太ります。
世界中の肥満の原因は、たいていこれが原因。
「お腹が空いた！」
という命令は、血液中の糖度、血糖値が関係します。
食べた物が消費されて血糖値が下がると
「何か食べよう！」というサインが出されます。
しかし、血糖値が下がるのは、
それだけではありません。
食べた物が未消化であるのに、
血糖値が下がり、空腹サインが出ることがあるんです。
この「偽空腹感」で食べてしまう人は
どんどん太っていきます。
偽空腹感を見破れなければ
子どもも栄養バランス崩れに・・・・
偽空腹感でちょこちょこ食べてしまう人は、
その食生活、嗜好品のちょこちょこ食べが
お子さまにもうつってしまいます。
ちょこちょこ食べしていると、
脂肪はたまりやすいのですが、
買い食い出費も増えます。
脂肪を買い込むようなもの( ﾟДﾟ) なので
気を付けたいところです。
さらに、その食の癖は
お子さまにもうつってしまうので
お子様の健康を守るためにも、
お母様が身体の仕組みを知ることは
大変重要だと思っています。
では、その偽空腹がどんなものか。
次回のメルマガでお伝えしますね。
今日は日曜日。
お腹がグ―――――――、っとなって
何分くらいで空腹感が消えるか計ってみましょう。
無理な食事制限せずとも太りにくい身体を
手に入れる事ができますよ。
