皆さんこんばんは。
恒例の夜中の本紹介。
「幽玄F」 佐藤究
出す本総てが問題作の佐藤究作品。
今作もあらすじだけでは想像できない感じ。
さてどうでしょうか?
主人公は子供の頃に戦闘機を見た事で、飛行機乗りになる事を夢見た青年。
夢を全うさせるため子供のころから勉強に体力づくりに本気で精を出し、見事に自衛隊のパイロット部門に入隊できます。
実力も凄く、天才と言う名を我が物にしていたのですが、ある日超音速領域の訓練で幻覚を見た事で自衛隊をやめる事に。
その後海外の航空業界を転々として働くのですが、並行してF-35Bが盗まれる事件が発生します。
そしてこの事件が主人公の夢に繋がっていく物語。
読みやすく先が知りたくてしょうがないのでグイグイ読めます。
三島由紀夫や仏教の世界観がドンドン出て来て、いったいこれはどんな物語なんだろう?と混乱します。
この終わり方と纏め方には賛否あるんだろうな~。
でも確実に言えることは他の人には書けない作品である事。
今後飛びぬけた作品絶対書いてくれると思います。
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