皆さんこんばんは。
さー明日ドジャース決戦です!
早起きするので今夜は早く寝ます。
その前に恒例の夜中の本紹介。
「奇跡を蒔くひと」 五十嵐貴久
何時もと違う五十嵐作品の香り。
さてどうでしょうか?
物語はの舞台は地方小都市の市民病院。
年間四億円の赤字を出している状況で、沈む船前状態で医師たちが皆辞めていきます。
そんな中、三十四歳医師が、看護婦たちの願いもあり院長になる決心をします。
市が出した条件は三年で赤字ゼロにする事。
不可能な条件ですが、すべての患者を断らないという方針の下、病院再建に奔走します。
主人公の行動力は、周囲の人びとをも巻き込んでいき、次第に病院の経営は上向きになっていきます。
しかし病院が残っては困るメンツ達が様々な邪魔をしてきます。
果たして病院は生き残る事が出来るのか?
という物語。
10年以上前に現実の日本の地方都市で聞いたような話。
これからどんどん似た様な問題は出てくるんでしょうね。
何時もの五十嵐作品とは少し毛色が違いますが、読みやすく考えさせられる一冊でした。
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