皆さんこんばんは。
「あんのほうき星 お勝手のあん8」 柴田よしき
流行の時代+グルメ小説シリーズ。
そしてベテラン作家・柴田さんの晩年のヒットシリーズ。
今作は第八弾です。
前作で二番手の板前さんが別の店に引き抜かれたので、今作から主人公は二番手となり、板場にも出てお客さんに顔出しするようになります。
早速花見弁当のコンテストの様なも養子に、主人公が主体となった弁当を考える事になります。
そして世間はきな臭い噂に溢れ、武家の世界は大変な時代に入り、昔の同僚もその混乱に巻き込まれていきます。
先行き位時代に、どうにか料理で人々を笑顔のしたいと奮闘する物語。
今回も面白かった!
8作目まで続いて飽きさせないのは流石ベテランの底力。
早くつづきが読みたくて仕方ないです。
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