タイ初の怪獣映画(「ザ・レイク」 リー・トーンカム監督) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら

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今週は水に纏わる怪物映画紹介特集週間。

 

初日はタイ映画。

 

「ザ・レイク」 リー・トーンカム監督

 

タイ初の怪獣映画。

 

さてどうでしょうか?

 

物語の舞台は田園がひろがる小さな村。

 

ある日、村に住む少女が、大きな卵を持って帰ってくる事から物語が始まります。

 

見た事もない奇妙な玉子に、もとに戻しなさいという皆の忠告を聞き入れなかった少女が、家を出たまま行方不明になってしまいます。

 

その後、少女の住んでいる村は、突如現れた謎の怪物によって多くの人が殺されてしまいます。


正体も現れた理由もわからぬまま、やがて怪物は都市部にも出没するようになります。

 

怪物を排除しようとする警察、消えた少女を探す家族。

 

果たして怪獣の正体は?

 

そして少女は無事見つかるのか?

 

という物語。

 

何となく昔のウルトラマンにありそうな話。

 

卵を持ってくる時点で、親は探しますね(笑)

 

まー内容はさて置きですが、怪獣の見せ方は頑張ってるけど、カメラ割りと演出が今一つ。

 

なので全然ドキドキしないし、緊張感が無いので長く感じてしまう。

 

この辺りはやはりハリウッドにはまだまだ勝てないと感じます。

 

でもタイの映画もどんどん進化してるのを感じさせてくれる一本でした。

 

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