皆さんこんばんは。
恒例の夜中の本紹介。
「お勝手のあん7 あんの明日」 柴田よしき
時代モノ+料理小説のシリーズもの。
遂に第七弾です。
さてどうでしょうか?
今作ではアンが来年には表の板場に立つ様になるのを予感させる話がすすみます。
それを踏まえて新しいメニューを考えさせられたり、アンが表に立った後に裏方に新人の女性を雇い入れたりします。
その話をメインに、アンの初の恋愛話も一つの結末を迎える物語。
今作は展開が色々あって何時もにもまして面白かった!
早く次が読みたくて仕方ないです。
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