よくある物語だからこそ求められるものは高い(「マカン・マラン」 古内一絵) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら

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皆さんこんばんは。

 

何故か今夜はお初のお客さんばかりの変な一夜でした。

 

さて恒例の夜中の本紹介。

 

「マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ」 古内一絵

 

お客さんからお借りしました。

 

何でも(読書メーター)の読みたい本ランキング1位を獲得した本だそうです。

 

因みに(マカン・マラン)とはインドネシア語で(夜食)という意味だそうです。

 

さてどうでしょうか?

 

物語の舞台は東京の下町の路地裏にひっそりとあるお店。

 

昼間はダンスする人やパーティー用のオリジナルドレスを販売する店なのですが、23時を過ぎると夜食カフェになる不思議な店。

 

元々はドレスの製作をするお針子さん達の夜食を作るだけだったのが、何時の間にか一般の人でも食べれるお店となりました。

 

料理を作るのは元エリート商社マンにして、今はドラッグクイーンの店主。

 

その店に縁があった迷い込んでくる人達に美味しい料理と生きる希望を与える連作短編集です。

 

まー誰が読んでも楽しめるエエ話です。

 

でも過去にこの手の話は腐るほど読んだ。

 

違いがあるとしたら店主がドラッグクイーンである事と、料理がマクロビ系である事かな?

 

新しさは感じないけど、登場人物たちは魅力的。

 

二作目も読んだので明日紹介します。

 

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