地球の思し召し | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら

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愛知県豊橋市宮下町14にて日本酒専門店をOPENして25年になります。初めて日本酒飲む方から、かなりのマニアまで。お一人様から30人まで総て受け止めます。宴会・飲み会も大歓迎です!                            電話(0532-64-3231)

 

皆さんおはようございます。

 

今日はお店の定休日。

 

夜は月一の愛人会!

 

昼は銀行へ支払い行脚!

 

本日もやるべき事をこなしながら楽しみたいと思います。

 

気が付けば八月も残り一週間で、コロナ騒動も半年を過ぎました。

 

慣れちゃいけないけど、何となくこんな生活にも順応し、新たなる日常感さえ感じる日々。

 

どう抗っても人間が出来る事なんて知れてるので、受け入れて生きるしかないです。

 

あくまでも個人的意見ですが、神が居るとしたらそれは(地球)なんだと思ってます。

 

キリストとかアッラーとかの個ではなく、もっと大きな地球(ガイア)が神的存在だと思ってます。

 

長い歴史の中で(地球の歴史の中では一瞬ですが)、何時の間にか人間は何よりも偉いと錯覚しだした。

 

人間達の勝手な都合で、多くの生き物や植物が絶滅してきた。

 

それなにのまだ山を切り崩し、海を埋め立て、空気を汚す日々。

 

地球という単位で考えたら、人間は悪でしかない。

 

地球という単位で考えたら悪も必要なんだけど、数が増えすぎた。

 

あくまでもバランスが大事。

 

なので時折人類を減らす必用が出てくる。

 

それがコロナを含めた病原菌騒動なんだと思う。

 

歴史でみてもスペイン風邪やペスト、天然痘や結核、挙げ出したら切りが無いほど新しい病原菌は生まれてきている。

 

亡くなられた方達には気の毒だけど、大きな流れで言えば自然の摂理なのかもしれない。

 

抗うのではなく、受け入れる。

 

人類が一番賢くて強いのではなく、地球規模で言えば動植物と同じ一部でしかない。

 

コロナでなくても他の病気、いや事故や寿命で、人は何時かは死ぬ。

 

どの死にも違いはない。

 

何時か来るべき死に対して恐れるのではなく、それまで如何に楽しく生きるかが大事ですね。

 

ノー天気な私は、そう考えて本日も小さな幸せを満喫します。

 

先ずは美味しい定食食べて、古本屋巡りしてDVD観ます。