バーフバリのスケールには及ばない(「マニカルニカ ジャーンシーの女王」) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら

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物凄く過ごしやすい午後。

 

実話をベースにしたインド映画を観ました。

 

「マニカルニカ ジャーンシーの女王」 ラーダ・クリシュナ・ジャガルラームディ監督

 

二年前に私を狂喜乱舞させたインド映画(バーフバリ)。

 

未だにあの熱狂の種火は心に残っています。

 

その種火を再び大きな炎をしたくて見つけたこの映画。

 

実話をベースにした映画だそうです。

 

さてどうでしょうか?

 

物語の舞台は19世紀のイギリス植民地下のインド。

 

主人公はジャーンシー王国に嫁ぎ、(ラクシュミー・バーイー)の王妃名で国民に敬愛され幸せな日々を送っていました。

 

しかし生まれた子を病気で亡くし、養子を貰うものの夫も病気で亡くなってしまいます。


この機につけこんで王国はイギリスを楯に謀反モノ達に乗っ取られてしまいます。

 

それでも民衆の尊敬を集める主人公は自らの闘争心に火をつけてイギリスと戦う事を決めます。

 

後にインド大反乱と呼ばれる戦いを蜂起した主人公の行き着く先は?

 

と言う物語。

 

ハリウッドの一流アクション指導と映像に加え、インド人の人海戦術。

 

バーフバリと同じなんだけど、やはりスケールは相当ダウンする。

 

同じものを求めるのは酷だと分かってるけど、バーフバリ観た後だとな~。

 

そして実話なので物語りも淡々としてたのも今ひとつ盛り上がらなかった要因。

 

残念。

 

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