皆さんこんばんは。
今夜も常連さん達と楽しい一夜でした。
恒例の夜中の本紹介。
「きのうの影踏み」 辻村深月
辻村さんの怪談集といでも言いましょうか?
短いものは数ページのものもある、13編からなる短編集。
怖いというより不思議だったり幻想的だったり、どこか懐かしい感じのする怪談集です。
流石に当たり外れはあるものの、流石辻村さん!
ちゃんと飽きさずに最後まで読ませてくれます。
ただ怖さを期待すると肩透かしなので、そこは期待せずに読んでくださいね。
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