流石に三作目にもなるとマンネリかな?(「パージ:大統領令」 ジェームズ・モナコ監督) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら

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一日中雨の午後。

 

大人気作品の三作目を観ました。

 

「パージ:大統領令」 ジェームズ・モナコ監督

 

(パージ)(パージ アナーキ)に続く三作目ですが、繋がりは無いのでどれから観ても観れます。

 

唯一同じなのがパージと呼ばれる法律(?)。

 

日頃の憂さと犯罪を少なくする為に、1年に一晩(12時間)だけ、人殺しを含めどんな犯罪行為もしていいという日が設定されます。

 

その名をパージと言います。

 

この一晩を描くのがこのシリーズ。

 

今作はパージに反対する女性議員が大統領選挙に立候補したところから物語が始まります。

 

パージ賛成派の組織が彼女の暗殺を依頼し、パージの晩に決行されます。

 

そん彼女を守るSPと、何時の間にか巻き込まれた善良な市民達の物語。

 

まー普通に面白いけど、マンネリ化は否めないかな?

 

やはり一作目が一番ドキドキしたのは間違いないし、よく脚本も練られていた。

 

でも段々と只の殺しの映画になってきてしまっているのが残念。

 

もっと人間模様を掘り下げて欲しいですね。

 

それでもこの三作目が一番興行収入多かったみたいで、続編も製作決定だそうです。

 

まーDVD化されたら観ます。

 

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