■日本人で流血が似合うレスラーの初代チャンピオンは吉村です!
ミツヒライもよくやられていました。
当時「清水アナ」が「ミツヒライの額が割られました~!」と叫ぶと、小学生の私は恐怖しました。額が頭蓋骨と一緒に「パカッ!」と割れてしまうと思っていた。額が割れたら脳みそが出てしまう!怖かった!額が切れるという表現はしませんでした。やはり割れると言った方が迫力も恐怖感も増しますね。
猪木さんもノミネートされたが、やられっぷりと頻度からするとやっぱ吉村です。後に続くのはラッシャー木村でしょう。あの額のボコボコギザギザが戦いの激戦を物語る勲章です!空手家の拳ダコ、柔道・レスリングのカリフラワーですね。ブッチャーやイヤウケアの勲章も凄かった。
※追加:やば!大好きなシーク様を忘れていた。あの額も凄かった!シーク様万歳!
私が子供の頃、流血はケチャップだ!絵具だ!ペンキだ!映画用の血糊だ!などとレスラーを蔑み馬鹿にした噂が流れていた!私は胸を張って、あれはホンモノの血だ~と叫んでいました!
■ちょっと出過ぎですね吉村さん、サービスし過ぎです。