6月1日にコーポレートガバナンスコードが改訂され、資本コストが明記されました。12月までに東証に対して資本コストをどう事業計画に反映させるのか考え方をまとめる必要性が上場企業に生じています。

ジェイフェニックスリサーチでは、資本コストを経営戦略に生かす超過利潤(EVA®)ベースの経営コンサルティングや投資活動を業務の柱としているため、お問い合わせが急増しています。

そこで、資本コストを経営に活用するためのポイントについて、一般的な回答をまとめたブログを作成しました。


当社の顧客であるアイロムグループ様(2372)様を事例に資本コストを経営に生かすフレームワークもご説明しています(以下参照)。

 

 

コーポレートガバナンスコード対応に追われている経営企画や総務部、IR部門の皆様のヒントになれば幸いです。

 

なお、EVAはかつて筆者が所属していたSternStewart&Co.の登録商標です。超過利潤、経済的付加価値、Economic Profitとも呼ばれます。もともとはMM理論の証明で利用された概念です。

 

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