ジェイコブ・ロスチャイルド

 

 

第一回目 ジェイコブ•ロスチャイルドの言葉を改めて確認しておきたいと思います。

 

「全員」という言葉が鍵なのだよ。これは魔法の言葉だ。全員が同じことをしなければならない。我々が育成したすべての共産主義国家ではこの新秩序において計画された「平準化」の為の「平等」の為、人々が同じニーズと欲求を持たねばならない。そして全員が同じ命令に従うよう調教されねばならない。

 

 我々が育成に成功した現代中国では、人々は多くの違いをなくさねばならなかった。全員が同じ服を着なければならないといった小さなことでさえ、文化的平等、物質的平等、つまり「同一性」を浸透させるために極めて重要だった。

 

 もちろん、マスクはウイルスには全く役に立たない。しかし大事なことは、トップダウンの命令に対する服従と適合なのだ。政府の命令に従って「全員」が着用する。これが重要なのだ。それは全員を「均一」にする制服のようなものだ。一体感、順応性、服従性、そして何よりも「平等性」を植え付けるのだ。

 

 もう分かっただろう。ワクチンはこのプログラムにおいて心理学的な意味で極めて重要なのだ。きっちりコントロールしなければならないのは、衝動的で手に負えない人間の心だ。フランシス(ローマ法王)も同じように考えている。

 

 重要なのは、適合性、服従、そして「平等」の感覚である。これらが個人的で内面的な「平等」と信頼の感覚を生み出す。セックスや宗教儀式で見られるように、人間が体に入れることを許容するものは、心や信念と深く関わっている。しかし精神面において、人々はすでに我々に降伏した。

 

 我々のワクチンを喜んで受け入れた者もいれば、あなたがすでに目撃しているように、世界中の政府が行使する強制力によって受け入れた者もいるが、いずれにせよ、人々は我々の前に膝を屈した。

 

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フランシスコ・ローマ教皇

 

 

第二回目

 

「このコロナ騒動は世界の財政、資源、生産、消費、汚染、過剰人口を管理/規制するためのものである。

 

 もっとも、あなたが何を考え何を言おうが、私の一族が支配する機関(イギリス王室、バチカン、メイソン、世界の主要な君主、企業など)はまったく意に介さない。我々が支配するのは、金融機関だけではない。

 

 あなたの政府もメディアも支配しているし、地球上のほとんどすべての仕事、そしてあなたの銀行口座のお金さえ支配している。あなたはこの事実を変えることはできない。我々は、新世界秩序のために、もっと深い、もっと永続的な服従を要求する。

 

 あなたのように自分でものを考える人間なら拒否する注射を、圧倒的多数の国民が、政府とメディアを盲目的に信頼して、その成分も知らずに、注射することを許すとき、それは間違いなく、我々が望む最も重要な勝利となる。

 

 我々は、古くて疲弊した文明を解体しようとしているのだ。あなたはそれをやたら守ろうと奮闘しているがね。我々としては、こうした手段が必要だと考えている。

 

 もし人々が他の「全員」と同じになるため、つまり「平等」になるために、自分や自分の子供たちの体にワクチンが侵入することを許すなら、自分の資産やライフスタイルも同じように平等化されることについて、人々は反対することはないだろう。

 

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第三回目

 

『人々というのは、概して「ふりをする」ものだ。他の人が信じているものを信じるし、そうでなければ、メディア(つまり我々)に誘導されることをするだけのこと。

 

 あなたのように世間の人々の信念と反対のことをすれば、ろくに話も聞いてもらえず、社会から閉め出されることになる。実際そういうことがあなたにも起こっているだろう? 権力者は大衆を誤った方向に導いたり、あなたみたいな人を拒絶/迫害するように大衆をコントロールしている。

 

 あなたはそのことについて道徳的な疑問を持っているが、それは我々には関係ない。それはあなたの問題であって、我々の問題ではないのだよ。

 

 巨大な権力と富を手に入れると、多くのものを支配下に置くことになる。この支配によって自らの利益を保ちまた拡大するわけだ。しかしこの支配を維持するには、とてつもなく重い責任が伴う。環境汚染、紛争、搾取、人口過剰など、果てしなく続く解決困難な問題に対し、様々な決断をしなくてはならない

 

 ジャック・アタリは新世界秩序プロジェクトの忠実な弟子だ。これは、世界政府によって多くの物事を地球規模で支配することを目標にしている。その手段には平等の為の物質的平準化と世界人口の激減がどうしても必要となる。これらは残念ながら、あなたが感情的にどうしても受け入れられないものだろう。

 

ジャック・アタリ

ミッテラン、サルコジ、オランド、マクロン仏大統領の政治顧問、経済学者・思想家・作家

 

 あなたが抱えている問題は、この問題に反対する常識的な人がほとんどいないことにある。また、あなたが唯一不満に思っているのは、これらの解決に必要であると私たちが考えている手段にあるようだ。

 

 私たちは50年、100年先を見据えた計画を立てている。大事なことは、恐れていることが将来起こらないようにすることだ。この計画の中で、私たちは外国勢力による土地や資源の収奪や、増え続ける公害問題を監視する必要があるし、もっと重要なことは、自国の人々が将来大きな問題とならないように、収奪、過剰消費、過剰繁殖を止めるようコントロールしなければならない。 また、いったん権力や富を持つと、それらを捨てたり、分かち合ったりすることが非常に難しいことに気が付くだろう。

 

 しかし、権力や富というのは、増やすことができるのはもちろん、自分の支配下にあるすべての人々にとって、物事をより平等にしたり、争いを鎮めたりすることができることにも気が付くのだ。

 

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第四回目

 

 あなたには理解できないかもしれないが、我々世界の指導者たちが背負っている重荷は大変なものだ。我々は、イギリス王室やバチカンを含むすべての国家元首、そして世界の有力な家系とともに、世界統治の新秩序の計画を遂行するために、懸命に働いている。

 

 また、世界の貿易は大幅に拡張し、規制が必要な状況になっている。計画や規制は、我々の力によるのでなければ、一体他の誰にできるというのか? 我々は、将来の世界には十分なものがないと考えている。だから、まず世界をコントロールしなくてはいけない。

 

 次に、そこにあるものを我々が選んだ人たちに、最も有利と思われる形で分け与えなければならない。権力はそのためにあるのだよ。 あなたは、これらの問題を解決するために私たちが使っている方法に対して、懸念を表明している。

 

 あなたはそれを「全体主義」とか「共産主義」だと言っているが、我々にとっては、それらは「真実」「自由」「正義」といった類の抽象的な言葉に過ぎない。どんな危機においても、人々は感情で行動するものだ。実際の事実や批判的思考、理性に基づく行動などしないのだ。

 

 論理と事実は(科学における論理と事実さえ)支配されているのだよ。あなたが我々のやり方にグダグダ文句を言ったところで、事態は何一つ変わらない。 問題の中身が何であれ、それが深刻な問題であると世間一般が認識していれば、大事なのは解決策とその解決策への協力である。

 

 我々は問題を設定し、その解決策を提供する。実のところ、20世紀を支配したのは、事実でもなければ理性でもない。心理学の利用こそが20世紀を背後で動かした原動力だ。

 

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第五回目

 

新しい秩序を切り開くためには、多くの変化を起こさなければならない。多くの人事が必要となる。彼ら全員がユダヤ人というわけではない。私としては、もっと多くのユダヤ人を任命すべきだし、フランシスがもっとユダヤ的であれば、と思っているが。

 

 私たちの計画については、すでに国連や世界経済フォーラムで表明されているわけだが、あなたは我々のやり方のことをまったく分かっていない。そのことをお伝えしよう。いや、こういうことを明かしたからといって、私たちの計画への反対派が勢いづいて怒り出す、などという心配はまったくしていない。

 

 あなたはワクチンのことを言っているが、なぜこれが国民に強制されているのか、それさえあなたは分かっていない。あなたは不思議に思っている。「このウイルスは脅威でも何でもない。ワクチンは明らかに不必要かつ役に立たない。何ならむしろ、淘汰への序曲、それ以外の何物でもないじゃないか」

 

 あなたは尋ねる。「明らかに危険であり多くの死亡や健康問題を引き起こしているこのワクチンを、なぜ政府は国民に強制しているのだろうか」さらに尋ねる。「なぜ政府は、ウイルス症状を効果的に治す安価な薬の使用を抑圧し、役に立たない危険なワクチンを使わせようとするのだろうか」

 

 このことはあなたにとって謎であり、それゆえにあなたは陰謀論に走るわけだ。「人間の群れを淘汰するためにワクチンを使っているのだ」などとね。そういう声をあげることで、人々が怖がり目を覚ますとでも思っているのか?あなたは小学生のように「なぜ?」と問い続ける。

 

 人々は政府が自分たちの世話をし、お金をくれ、安全を確保しようとしていると信じ切っている。そんな国民に、あなたの主張する事実や理性が通用すると、本気で思っているのか?すべては心理学とメディアなのだよ。私がここで何を言ったところで、結果に何一つ影響は出ない。

 

 我々は現在、毎年ワクチンを受けるように人々を調教しているわけだが、そういうこと以上にもっと重要なことが起こっていることに、あなたは気付かないのだろうか?

 

 中央集権的統制共産主義について、私の友人のジャック•アタリが言っていることが正しいとすれば、「平等」こそ我々のアジェンダと新世界秩序の最も中心的かつ根本的な概念となる。我々が「全員がワクチンを受けなければならない」と言うとき、我々がそれを本気で言っている。そのことはあなたにも分かるだろう。しかしあなたが分かっていないことは「平等」こそがこの運動全体の本質ということだ

 

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第六回目

 

『ワクチン全員接種計画は、遺伝子への作用を通じた行動制御への扉を開くだけではない。現在の作戦にとってもっと重要なのは、ワクチンによる心理的行動制御である。

 

 ワクチンがウイルスに対して不必要で役に立たないかどうか、あるいは多くの人にとって有害であるかどうか、そんなことはどうでもいい。とにかくこのワクチンは、人間の行動をコントロールするためにこれまでに考案された方法のなかで、最も画一的で協調的な心理的武器なのだ。

 

 制服を着るようにマスクを着用する服従は、しかし、ほんの皮膚表面だけの話である。それはあくまで外部であり、せいぜい美徳のシグナルに過ぎない。我々は、新世界秩序のために、もっと深い、もっと永続的な服従を要求する。

 

 自分でものを考える人間なら拒否する注射を、圧倒的多数の国民が、政府とメディアを盲目的に信頼して、その成分も知らずに、注射することを許すとき、それは間違いなく、我々が望む最も重要な勝利となる。

 

 心理学は非常にシンプルだ。もし政府が「全員」にワクチン接種を受けさせることに成功したら、もはやワクチンに何が入っているかは重要ではない。 重要なのは、適合性、服従、そして「平等」の感覚である。これらが個人的で内面的な「平等」と信頼の感覚を生み出す。』

 

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余談

 

 私の家族は500兆ドルの価値があります。私達は世界のほぼ全ての中央銀行を所有しています。ナポレオン以来、全ての戦争の両サイドに資金を提供しました。私達はあなたのニュース、メディア、あなたの石油、あなたの政府を所有しています。あなたは恐らく私のことを聞いたことがありません。(翻訳のまま)

 

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米ロックフェラー財団が2010年5月に公表した「未来シナリオ」

~現在までの世界状況に酷似~

 

 長年予想されていた大規模パンデミックが発生し、世界人口の約20%が感染し、わずか7か月で800万人が死に至る。人と物の国際的な移動や観光業が停止し、国際的なサプライチェーンは断ち切られ、オフィスビルや商店は何か月も閉鎖される。

 

 米国は国外渡航「自粛」などの寛容な措置を取ったが、それは米国外にウイルスが拡散するのを助けただけだった。一方、国境の完全封鎖と市民への強制検疫を実施した中国だけが、迅速な経済再開を実現した。

 

 各国政府はマスク着用や駅等での体温計測を市民に義務付け、対面による接触を禁止。政府による統制管理の強化の必要性が世界で受容された。ウイルスを検出する新しい診断法が開発され隔離から解放される条件となった。市民は身の安全と引き換えに、主権とプライバシーの一部を政府に進んで譲り渡す。