〜正気と狂気の境界線〜

 

もしかしたら

苦しむかもしれない

死ぬかもしれない

噂で聞いた得体の知れないものを

あなたは大切な人に食べさせますか?

 

わたしなら絶対に食べさせません!

 

なぜなら

苦しんでほしくないから

絶対に死んでほしくないから!

理由はただそれだけです

 

逆に苦しんでもらいたかったり

早く死んでもらいたいならば

知らん振りして笑顔で勧めるでしょう

 

食べなくてもいいものであれば

得体の知れない賭博性の高いものは

やはり食べない方がいいのです

 

ちなみに賢い動物たちは

怪しいものは決して食べません

一部の偏った見解をする

人間だけが行う奇行のようです…

 

わたしは決して毒入り林檎は勧めません

なぜなら国の言葉を信じていないから!