〜続大日月地神示/心のひみつ〜

 

 

 

 心の在り方が問われているのぞ。すべては映しじゃ。過去の思いが土台となり、現在が建てられておるのぞ。思いの質が悪ければ、白蟻に喰われ、壊れることにもなるのじゃ。白蟻は心の有り様じゃ。手間掛けるほど良き思いで土台は築かれ、虫湧くこと無いなれど、手抜き多ければ、虫湧き、巣大きくなるのぞ。

 人の世も同じ。何、思うか。何、大切に致すか。各々の家が建てられゆくのぞ。すべて因果のままじゃなぁ。

 

 心は繋がっておるのじゃ。この世のものとも、あの世のものとも繋がっておりて、そなたの心のままに繋がり、広がり、顕れてくるのじゃぞ。何、思うか。何、望み生きるか。すべてはそなたが選んだことであるのぞ。誰を悪く申すこと出来ぬ。繋がっているということの意味を悟りなされ。

 

 どの世に生まれ生きようとて、考え方は同じであるのぞ。何、望むかじゃ。真、喜びとなる選び方出来れば、うれしたのし良き世に見えて参りますのぞ。

 心の在り方が秘密であるのぞ。心の学び、栄養、導き、頂きなされよ。何処にいても、何があっても、心の向け方で薬は得られるぞ。救われるのぞ。

 その考え方を教えるぞ。祈りじゃ。在ることに感謝することぞ。それが良き思いと繋がるための方法があるのじゃ。ありがたい、ありがたい、ありがたい、と心を繋ぐのじゃ。どうすれば良いか、心に流れ来るぞ。御靈人殿の声がそなたの心に響いて来ますぞ。ありがたく頂くのぞ。言葉に変え、生き方に活かすのぞ。靈、人共にじゃなぁ。分かり易く申しておるぞ。

 頂く心、育まねば、頂くこと出来ん道理ぞ。頂くことが出来ぬ者は、先ず苦しみから学ばねばならん。我良し、偏りの心では、あちらにコツン、こちらにコツンと痛い思いせねばならんのじゃ。すべては個々の心の有り様が、分相応に顕れ、必要な学びをさせておる仕組みぞ。分かりたか。故に、誰彼悪く申すことではないのぞ。他、悪く申すは、己の至らなさ悪く申す道理であるのじゃ。

 腹に落としなされ。しっかり、そのこと悟らねば、次の世に移れんぞ。やり直しとなり、星移しとなりまぞ。この地には生まれ変われんということじゃ。

 

 

 靈界は、九分九厘、掃除終わりましたぞ。この地に生まれ変わる者と、他の地に生まれ変わる者とに振り分けられましたのじゃ。あとはこの世におる者、死んだ後で振り分けられますのぞ。例え話ではないぞ。徐々に入れ替わりておりますのじゃ。悪に従いて悪さ致しておる者らも、いずれみな居なくなりますのぞ。

 この地は、順調に立て替え立て直しが進んでおりますのじゃ。悪くなっておるように見えて、良くなっておりますのぞ。誰の話を見聞き致すかの違いであるから、分相応の因果でありますぞ。

 騙されるには騙されるだけの、足らぬものあるからぞ。ありがたく学びなされ。分かるのは、分かるだけの学び頂いて来たからでありますのじゃ。ありがたい、ありがたいと、御導きに感謝なされよ。鼻高、致すなよ。直ぐに転けるぞ。足元、気つけなされ。他、見て学びなされ。感謝、深めなされ。その日その日の学びさせておるのぞ。良いか。人は皆々学び成長しておりますのぞ。その目的で居りますのじゃ。

 この地に感謝なされ。深く深く感謝、心に繋ぎなされよ。地の大神の愛に繋がりなされ。天国となりますぞ。心の世界、如何様にでも変わりますのじゃ。

 

うれしうれしたのしたのしありがたいありかたい。

おーーうーー、おーーうーー、おーーうーー。

真、うれしたのし世となる。あーわーやーらーわー。

おーろーおーろーおー。むーーーー。

あっぱれ、地の大神。あなさやけ、うれしたのし移り変わり。

 

2022.5.25 大人大神御靈、唄い語る。神人繋ぐ、あっぱれ。おーーー。