12/17は、本間真二郎先生が、地元の那須烏山市立烏山中学校でミニ講義だったそうです。

 

 

今回は学校保健委員会の一環で、学校医師、学校歯科医師、学校薬剤師の3師それぞれがミニ講義を行いました。

テーマは「免疫力を上げるために」で、私は学校医として以下のお話を簡潔にしました。

 

 ・免疫とは

 ・不自然な生活が免疫力を下げている

 ・免疫には「働き」と「調節」がある

 ・現代人は免疫の働きは正常だが調節が悪い

 ・免疫の調節には腸内細菌などの常在菌が必要

 ・微生物の排除が現代病の始まり

 ・免疫は病気の回復と重症化の両方に関係している

 ・新しい生活様式は本来の生き方から大きく外れている

 ・今の生き方の影響は未来の子孫の健康に影響していく

 ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校歯科医と薬剤師のお二人とは今回初めてお会いし、打ち合わせもありませんでしたが、以下の多くの意見が共通していました。同じように考えている医療関係者は実はとても多いのではないかと思います。

 

 ・コロナの報道が現実とかけ離れていること

 ・不安を煽る報道から離れた方がいい(簡単にはテレビを消す)こと

 ・現在の対策が子どもたちのために行われていないこと

 ・子どもたちに今回のワクチンは全く不要なこと

 ・微生物を排除しすぎてはいけないこと

 

 また、情報を集めることは大切ですが、ではどうすればいいのかを考え、行動していく段階に入っていると個人的には改めて強く感じる会となりました。

 

 

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