那須友の会「家事家計展」に私(本間真二郎先生)も行ってきました。
家事、会計簿の何が大切か・・・
どのような時代の変化があっても、本当に大切なのは、今の自分の目の前を大切にすることです。自分があって、子どもたちがいて、家族があり、仲間達がいます。
目の前の生活の一つ一つをできるだけ丁寧に、様々な営みをリアルに感じることが、生きることであり、それが本当の幸せに繋がります。
世界や世の中を股にかけて何かにチャレンジすることも時には大切ですが、大きなことをすることだけが良いこと、すごいことではないなと感じる今日このごろです。
先々週の日曜日(11/7)は東京都池袋で「いま起こっていることが知りたい〜コロナとワクチンのこと〜」の講演会でした。
この講演会は、募集開始後わずか10分で満員御礼になったそうです。
主催の Tomoko Yashiroさんや 原 亜紀子さんを始め、たくさんの素晴らしいスタッフの皆様のおかげで、とても良い講演会になったと思います。本当にありがとうございました!
私の話の前半は、現時点でわかっているコロナウイルスの「本当の」姿と現状について以下のような内容でお話ししました。
・コロナの現状
・デルタ株とはどのような株だったのか
・コロナ流行(波)における新しい生活様式の効果はあったのか?
・コロナウイルスとは、本当はどのようなウイルスと考えればいいのか
・今行っている対策(特に子どもたちに対する)は適切か?
・微生物の役割
・免疫の基本
・コロナでの免疫と重症化との関係
・コロナワクチンについて
など
今回はリアル開催に限定でしたので、後半は、会場限定でいつもはあまり話さない内容も含めて少し深い内容までお話ししました。
・陰謀論などの様々な情報の答え合わせ
・これから訪れると考えられる社会とは
・これからどうするべきか
など
ご来場された多くの方が、すでによく勉強されている方が多く、ほとんどの方がワクチン未接種だそうです。質問もたくさんあり、内容もとても真剣なものが多かったです。
実際に情報発信などを精力的に行っている人もおり、自分の家族や親兄弟、友人などの接種がどんどん進む中で、自分とは違う選択をする人が多く、自分の無力さを含めて心を痛めている方がとても多いことが新ためて確認できました。
これに対しての私の現時点での考えを以下のようにお話ししました。
・・・
自分がどうしたいかは自己軸(自分軸)になります。それぞれの人がそれぞれの自己軸を持っています。
自分にとって自分の考えである自己軸が何よりも大切であるのと同じように、それぞれの人もそれぞれの自己軸が大事なのです。ですから、自分の自己軸が大切であると考えるなら、同じように他人の自己軸(自分軸)に自分の意見を強要してはいけないのです。
それぞれの人がワクチンを打つのかどうかをどう決断するのかは、その人が今まで受けてきた教育、得てきた知識・経験、生き方・考え方の集大成としての結果です。つまり、結論はその人そのものと言ってもいいのです。
その選択が自分からみてどんなに馬鹿げた考えのように見えても、それを認めることが、その人を本当に尊重することであり、真の意味で多様性を認めるということではないでしょうか。
テレビや新聞などの情報がとても偏っていますので、相手の選択の参考になるように、できるだけ多くの人に、自分が知って、正しいと思う知識を伝えることはとても大切になります。しかし、その結果、相手が決めた選択がたとえ自分の考えと違ったとしても、私は、もうそれ以上は思い煩わないことにしています。
・・・
私は、いつも「打ちたい人は打ち、打ちたくない人は打たない」という、当たり前のことを当たり前にできることが望ましいですねと伝えています。
実際にワクチンを打たないからと言って他人に迷惑をかけることとはほとんどない(これまでの記事を参照してください)のですから、互いの決めた決定を、それぞれが尊重しあえばいいだけなのです。
では、人に伝えるためにはどうすればいいかですが、これも私の考えを書いておきます。
相手に話を聞いてもらうためには、まずは何よりも相手との信頼関係ができているかどうかが大切になります。これは、1日2日でどうにかなる問題ではなく、普段からの相手とどのように接しているかになります。
次に、誰かの解説やコメントではなく、なるべくオープンで誰もが確認できるデータを使いシンプルに事実をそのまま伝えることです。
このデータを見て、
コロナは本当に怖い病気ですか?
(とくに子どもたちに)本当にワクチンが必要ですか?
と・・・
陰謀論に真実があるかどうかは別として、陰謀論のような知識はまずは必要ありません。それが逆に相手の信頼関係を崩すことになるかもしれません。
私の本は、陰謀論やスピリチュアルなどの検証できないデータを一切使わずに、コロナウイルスの真の現状やワクチンの知識をまとめています。ぜひ参考にされて、説得力を持って伝える参考にしていただければと思います。
私見
> いつも「打ちたい人は打ち、打ちたくない人は打たない」という、当たり前のことを当たり前にできることが望ましい
魂の棲み分けが進んでいます。打つか打たないか、その方の選択次第。変われるか変われないかの選択。生死と輪廻転生先を賭けての選択。
皆さん、安易な選択はダメですよ。死んだ先をも含めた選択。
勧める医師、反ワクの医師、棲み分けのことまでわかっている医師がいます。
魔の仕組み(ワクチン)を利用して、魂の選別をする神仕組み。海のものと山のものは、一緒には棲めないのです。
靈性学校の低学年は他星で学び直し、中学校へ進級組と小学高学年は、このまま地球に。
中学進級組と小学高学年は靈性進化する地球に、低学年は他星へご転生
魔のワクチン騒動を利用した神仕組み実行中