ポール・ソロモンというアメリカ人霊能者がいました。彼は予言者でありチャネラーでもありました。そして、１９９４年に亡くなりました。
ポール・ソロモンは１９９１年に来日し、リーディングにチャレンジしています。その様子は、YouTubeで視聴することができますが、これ、生放送で見ました。深夜に近いの時間帯（11PMの裏番組くらい）で、三宅裕司が出ていました。番組名はEXテレビだったと思います。
日本から世界的指導者が出現する・YouTube
＜動画発言の文字起こし＞
★ノストラダムスの1999年の人類滅亡★
人類滅亡を言ったことになっていますが、全く誤解されています。20世紀21世紀ではなく、もっと先のことを予言していたのです。
★日本から出現する世界的指導者について★
日本から光がやってくる（※）。世界の人が悟りや巧妙に到達するのに役立つ人がやってくる。全てのものは１ついう法則を世の中に教える。愛の法則を教える。世界の人々はこれにもっと耳を傾けるべきだ。これは宗教ではないからだ。宗教の壁を破ることがとても大事で、世界に平和をもたらします。
★世界経済崩壊は何が原因で始まるのか★
1991年時点で、世界経済の崩壊は既に始まっています。もう、ガタが来ています。バブル経済とは、政治的な操作に基づいています。世界中に顧問マーケットが出来てくるにつれて、経済が正しい方向で行われなければなりません。現在の経済は政治的なパワーとの関係しかありません。資源はあっても政治的に力のない国は、経済的にシャットアウトされている。2/3の貧乏国が豊かな国の犠牲になっている状態です。
★ソ連（現ロシア）の将来は？★
ソ連は今、新しい国に変わろうとしています。また、軍事的パワーではなく、豊かな資源の上に成り立つ国に変わります。最も危険なことは、先進国に操作されようとしています。
★2020年を指していると思われること★
この冬に起こる現象が、世界中に食糧の不足をもたらします。７年間の危機が始まります。この時期は皆さんにとっても、難しい時期になるでしょう。協力・助け合いが鍵です。貧困者に食べ物を与えることを恐れないで下さい。あなたの動悸に注意して下さい。
★第三次世界大戦で日本はどうなる？★ （勃発の可能性は僅かだけ）
これから起こる大戦は、宗教戦争であり、経済戦争であります。イスラム教国家がそれ以外国家と戦うことになります。イスラムの人たちは、経済や金融からシャットアウトされていると感じています。世界で一番信者がいるのに、世界で最も押さえつけられていると感じています。彼らが立ち上がり、寺院のある山（エルサレム）で悲劇が起こります。世界中の人々がこの戦争に巻き込まれてしまいます。勿論日本も巻き込まれます。
しかし、その時の首相は日本が武力を使わないようにして下さい。日本は世界中に良い例を示してきました。史上初めて、軍事力がないのに大きな世界的パワーを持った初めての国です。この例を消して壊さないで下さい。
※ 日本から光がやってくる ・・・ 最近、頻出のジーン・ディクソンの予言と被りますね。
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＜以下は、ソロモン解説からの抜粋＞
ポール・ソロモン（の身体を借りている何らかの靈的存在）は、惑星が整列する「2000年5月5日」と、日付まで指定して、ポールシフトの発生を予言していた。この点でも彼は稀有だが、むろん「大ハズレ」である。
だが、ただ単に時間がズレただけなのかも。（私見、2000/5/5の20年後？21年後？）
ソロモンの予言は、ポールシフトと「次元上昇」（アセンション）を関連付けている点に特徴がある。しかも、その際に人類が選別されること、またどのような方法で選別されるかという理屈まで述べている。その説明は常人の想像を超えているが、一方で奇妙なほど論理的であるのも確かだ。この点でも、ソロモンの予言は非常にユニークである。
■次元上昇により人間の肉体が根本から変化する
彼はリーディングで、「次元がこの世界に加えられつつある」と語る。それは真っ先に意識の次元に生じて、徐々に物質の世界へと降りていく。それに適応した人は「体に帯びる物質を減らし、大きく拡大された次元の中に入ってゆく」という。
ポール・ソロモンは「人間の変容」を次のように説明する。
「あなた方が肉体をここで捨て去るというのではない。突如として、あなた方は物質の体と光の体とを知り、重く濃密な物質を光に変えてしまう。あなた方は肉体に関するものを何一つ失わないし、死んだ肉体を後に残すのでもない。死せるものを生けるものに変えるのである。こうして、あなた方はその時、かつてよりさらに生きた存在となろう」
ソロモンはまた、別の表現で「肉体と靈との間には違いが見られなくなる」とも言っている。「もはや靈と肉体との分離はなくなり、あらゆるものが新しい次元をとる」と。
余談だが、日月神示のいう「半霊半物質の世界」と非常に似ている。
この「次元上昇」に決定的な役割を果たすのが何らかの「星」らしい。ポールシフトの発生とほぼ同時期に彗星、もしくは矮星が太陽系に侵入してくる事態を予言する。それがいわゆる「ニビル」なのかどうかは、リーディングからは判然としない。
どうやら、この何らかの「星」のエネルギーに同調できるか否かが、運命の分かれ目になるらしい。
■人体の七つのチャクラとクンダリニ
彼のリーディングは、地球が「人体のより大きく表現されたもの」として、地軸と人体の脊髄の相似性を指摘する。ここで彼が言及するのが「クンダリニ」と（Kundalini）いう言葉だ。中国の「気」に相当する概念を、インドでは「プラーナ」と呼ぶ。今風にいえば「宇宙エネルギー」だろうか。人体内に存在するそれをクンダリニと呼ぶ。
ヨガや神秘主義では、人体（霊体）には7つのチャクラがあり、背骨を通して、螺旋を巻きつつ一直線に結ばれているとしている。
このチャクラは超能力と関係しているともいう。たとえば、額にあるアージュニャー・チャクラが開発されれば、いわゆる「第三の目」が開き、透視能力を得られると。脊柱の基底部にあるのがムーラーダーラ・チャクラ。一方、頭頂部にあるのがサハスラーラ・チャクラ。
ヨガでは、前者のチャクラから生命エネルギーが上昇して、一挙に頭頂までつながることがあるらしい。それを人為的にやる技法を「クンダリニ・ヨガ」という。
本来、地道な霊性修行と共に七つのチャクラが順番に開花していって、自然な形で、尾てい骨のチャクラと頭頂部のチャクラが連結し、覚醒することが望ましいとされる。
しかし、超能力の獲得や神秘体験などを目的とするあまり、直結自体を目的とする人も現れた。その結果、「クンダリニ・ヨガ」の技法が生まれたわけだが、これは人体には非常に危険な行為とされている。事実、精神と肉体に破壊的な影響を及ぼした報告例が多い。ある体験者によると、頭の中が暴走した状態になって発狂寸前までいったという。
どうやらソロモンによると、この危険な現象が強制的に引き起こされるらしいのだ。
■「強制クンダリニ」によって人類が選別される運命の日
どういうことか、詳しく説明しよう。
惑星だか彗星だかはわからないが、接近してきた何らかの「星」が、地球に向けて何がしかの「光」（電磁波）を放射すると、ソロモンは予言している。
それが地球上に凄まじい天変地異を引き起こす原因になるという。特に、地球の軸と、人間の背骨の軸の両方に、ものすごい影響を与えるらしいのである。すなわち、地軸においてはポールシフトの要因になることを意味する。
（中略）
つまり、地球も、われわれ人類も、「軸」にエネルギーを注がれる事態に対して、何ら選択権はない。人体においては、クンダリニが急激に脊髄を通って上昇しようとする。いわば万人が「クンダリニ・ヨガ」に匹敵する危険行為を強いられる。
実は、この「軸」エネルギーの注入によって人類が選別されるのだと、ソロモンは言うのである。この「人間のポールシフト」に重きを置いている点で、彼の予言は特異なのだ。
「そこより上昇してくる光に準備できているならば、人体は神と一つになるであろう。だが、もしそれが準備なし得ていないならば、その同じエネルギーの同じ上昇から破壊的な作用が生ずるのである、おわかりか」
つまり、接近する「星」からまったく同じエネルギーの放射を受けても、それに同調できる人はいっそう神へと近づく。対して、その水準に届かない人は逆に破壊（※）されてしまうだろうと、ソロモンは説明しているのである。
※ 破壊 ・・・ 破壊ではなく、地球外の星へ魂の棲み変え。
（中略）
この光の球がこの地球上に最接近するその時、「自分自身を開き、この光を飲みほせ」と。この“通過儀式”を超えられた人に「次元上昇」（アセンション）が待っているのだ。
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大日月地神示を言挙げされている方、もしかしたらポール・ソロモンの言ってる「指導者が日本から現れる」ってあの人かなぁ～、「靈魂の棲み分けがされていく」ってこういうことかなぁ～ってイメージ湧きましたかね？
最後に大日月地神示と日月神示から、、、
「天変地異ではないのぞ。天変地異でも見せるのぞ！」
ポールシフトのことですね。
「宵の明星が東へ廻っていたら、いよいよぞ！」
※ 2025年3月までが宵の明星、2025年4月に明けの明星へと間髪入れず、変わる。
通常なら、３ヶ月は間隔が空くのだが。この時のことか？