新型コロナウィルスが肺炎を引き起こし、中国・武漢を封鎖せざるを得ない程に大変な猛威を奮っているとメディアが伝える。2003年にもSARSが発生した中国。
春節なのに団体旅行が禁止された中国
このSARSの時は香港で298名、台湾で84名、カナダで38名、他国で392名、合計812名の死亡者を出した。細かい統計を見に行ったわけではないので断定ではないが、中国系の人たちだけが亡くなったのではないのか? 昨日、私にこんな情報がもたらされた。
①「今回の新型コロナウィルスは、2003年のSARS同様、日本人や朝鮮人や欧米諸国で感染者は出ない。これはSARSの改良型で、免疫(何の免疫かは不明)を持たない中国人(漢民族?)にしか広がらないものだ。」→日本人が免疫を持つ病原菌の改良型?!
②「改良の内容は、パンデミックが起き易いように拡散能力が強化され、脳に後遺症が残り易くした。」との情報。
2003年SARSは香港や台湾など海洋側で起きたので、免疫持っていない内陸側で、かつ人の移動の多い武漢に撒いたと思われる。
そしてこの武漢は、江沢民派の根城の重慶にとても近い。これで重慶は鉄道で海に出るルートが塞がれた。これも意味があると思います。習近平(中国共産党)の足を引っ張る話なのか、江沢民派の影響力を抑える騒動なのか。。。
繰り返しになりますが、確定・断定情報ではありません。アメリカの研究所で作られたとか、とっても具体性ある可能性の話ではありますけど。
絵画 ジョン・エヴァレット・ミレイの「ピサロのインカ征服」
勇敢に戦った画、これもプロパガンダ(嘘)なのでしょう。
さて、ここから話が歴史になります。南米のアンデス文明・インカ帝国が1527年、スペインに滅ぼされてしまうのですが、戦争で滅んだのでしょうか? 原始的兵器 vs 鉄砲との戦いだったのでしょうか? 違うようです。
当時の疫病、天然痘について調べてみると、「568年にメッカで起こったElephant戦争では,エチオピア兵が天然痘により全滅した(その後、欧州と北アフリカで流行)。・・・ そしてアメリカ大陸では、天然痘が持ち込まれたことによって,スペインによる. 「新世界」の征服が促進された. (
1565年、フィリピンにたどり着いたスペインは、ここに総督府を置く。おそらく天然痘を撒いたのだろうけど、アジア人には免疫が既にあり、効き目がなかったのですね。(次の時代、英がアヘンを流行らせる)
因みに16世紀後半、時の日本の政権:織田信長と豊臣秀吉はスペインの恐怖に対してどう対応したのか、調べると面白いことが判りますよ。本能寺の変が「深いぃ~」のです。
インカ帝国の歴史地図
つまり、16世紀、無敵艦隊を持つスペインが自ら掲げる「新世界」をアメリカ大陸に築けたのは、武器・弾薬の差ではなく、その民族に病原体の免疫が無いものを撒くという非道な戦術だった事がわかります。
歴史は繰り返される。2003年のSARSの事前実験に基づき、今回、改良型の人工ウィルスを撒いた。種の突然変異が環境の変化なく起こるわけがないのです。16世紀のスペインが天然痘を撒いたように、民族を抹殺していいんだという悪のしもべどもがメディアに報じられず、影に隠れて撒いております。
人口削減計画は実在します。日本でもケムトレイルや気象兵器、衣食住医政教、全てでヤラれてますが、中国は先んじてキツイのをヤラれたということです。
しかし、人口削減計画(新世界秩序)は成功しません。3次元世界ではこれからですが、異次元世界では勝負が決まっております。この新型コロナウィルスが、世界に広がることはありません。ここは心を穏やかに!
ただ、免疫を持たない中国人には拡散いたしますから、そうならないように思考しましょう!私は悪の枢軸の1つ、中国共産党には滅びて欲しいと考えておりますが、中国人・漢族(その他)への思いとは違います。
賛同される方、是非、武漢でのこの騒動が沈静化し、多くの人の命が救われることを想像し、それを願いを込めて思考エネルギーとして発信しませんか?!
最後になりますが、情報提供を下さった林さん、いつも有難うございます。