時期:2018年3月下旬
場所:関東 小高いエリア
天候:晴れ時々小雨
気温:10℃位
水温:水温6〜10℃位
水質:マッディ 川の水
水深:最深部4.5メートル
風速:~4メートル
7時前に到着
お客は午前中他3人で皆初心者さんでした
3人は午前中で終了で昼からは常連が二人来ました
朝の水温は9度で表水温なので1日の中で4度ほど上下してました
目標はいつもと変わらず最低30本、50本を目指します
■7時~8時の状況
水は濁り今日は朝少し肌寒くここ2日ほどはあまり釣れない状況らしく
朝一から触りが無くすぐに場所を対岸に移動
上から下まで探って行くも途中ライズが少し出始めまして
表層を巻いてのヒットでした
その後もう一本掛けたのですがすぐバレテしまいまして…今日も即掛けで行く日ですね
7時~8時 1本
■8時~12時の状況
15分に2~3度アタリがある程度の活性
ほぼ表層ばかりでした
一度コツという合わせられないアタリがあるとその後に食ってくるか、いきなり食ってくるかそんな感じの午前
それを即掛け
3連チャンが一度だけかな?
ほぼクランクの4秒1回転
スプーンは2~3本
初心者の方達は5本、1本、0本…という感じで上がりました
やはり表層にバイトが固まるとこの釣りに慣れてない人は難しいと思います
まあ20本だったら悪くありません
しかしこのエリアは午後があまり伸びない傾向なんだよな・・・
8時~12時 19本
12時~16時の状況
お客が常連二人と入れ替わり午後の部スタート
と言ってもまず飯を食ってからの仕切り直し
午後もやはり渋く14時までは1~2本じゃなかったかな
釣り方は午前中と同じで巻きスピードが3秒1回転多め
クランクメインは変わらずで合間に投げるスプーンは多種多様にキャストしました
クランクに慣れたマスの目先を変える、周囲から魚を集める、そんな感じで
クランクは5投~粘って10投
常連さんもあまり釣れておらず…
15時から管理人さんが隣に入って1時間ほど一緒に釣りをしましたよ
管理人さんはスプーンの巻きが大好きという正統派
後半クランクも使ってましたがほぼスプーンじゃないでしょうか
管理人さんは3本掛けて2バラシ1本ゲット全てスプーン
朝からずっと釣り続けてるメリットで少し多く釣れましたがいつもサクッとスプーンで釣っちゃう上手い人です
そんなに強く掛けてるの?と管理人さんが驚いていました
しかし短い時間でアレですが結果から言うと管理人さんもやっぱバラシの方が多かった訳ですね
そうなのです、3月のこのエリアは釣れる数こそ多いのですが浅掛かりが頻発なのです
どんなに掛けに行ってもマスの上あご貫通なんて見た事がありません
口の横の貫通はありますけれど上あごというか口の中が厚くて固いのでしょう
短い時間ですが勉強になりました
12時~16時 9本
■16時~17時の状況
常連さん二人はパターンを見つけたのか帳尻合わすように釣り始め
後で聞いたら水が濁っていたせいかグローや蛍光のスプーンが良かったみたい
ミノーとかね
後から参考意見を聞けたのでまた次回に生かしたいですね
16時~17時 2本
■計31本
最近掛けの釣りに移行してからはエリアの管釣りとかアジングとかいう概念はいらないやって思うようになりました
とりあえず魚を釣って竿を曲げていたい
マスとアジ両方使えるセッティングでロッドを組んだんだものね
大きな港も12度から14度に海水温が移行してきたようですので…この辺で一度アジの状況を確認してこようと思います
ネットが発達しても地元民は情報を出さない事は往々にしてあります
そういう事に頭が回らない年配の常連ばかりってのも普通にありますし
真実は現地に足を運ばないとわからないのが釣りですからね
タックル1 アジング&エリア用
リール:ダイワ 15ルビアス2004
リール自重:185g
ライン:クレハシーガーフロロリミテッド1.5LB
リーダー:
ロッド:自作6.2フィート
ブランク:マグナムクラフト LGLX5915 5.9フィート
ティップ:チタン13.5センチ(内接続部1センチ) 07-12
ガイド:トルザイト8個 4-4-4.5-5-5.5-10(KL)-16(KL)-25(KL-H)
タックル2 アジング&エリア用
リール:ダイワ 15ルビアス2004
リール自重:185g
ライン:ダイワ プレッソタイプF 2lb
リーダー:
ロッド:自作6.2フィート
ブランク:マグナムクラフト AJX5917(2) 5.9フィート
ティップ:チタン13.5センチ(内接続部1センチ) 07-12
ガイド:トルザイト8個 4.5-4.5-4.5-5-5.5(K)-10(KL)-16(KL)-25(KL-H)