時期:2017年12月下旬
場所:関東 大きな港の常夜灯
天候:曇り
気温:3℃
水温:水温14度位
水深:~12メートル
風速:~8メートル
年も押し迫ってきて冬休みに入っていたのですがアジングとエリア交互に行っておりまして書ききれませんし忘れちゃいました
なので覚えている1日を書きたいと思いますよ
マグナムクラフトのLGLX5915というブランクと一緒に購入したAJX5917を急いで仮組みしました
外洋のアジングやエリアのPE用に使える仕様という事でガイドを少し大き目にしてみました
ATガイドってPE使うと風の影響でエンドガイドなんかに絡むのでKガイドで作成
正直エステルってガイドは何でも平気じゃないですかね
一番考えるのはフロロ2LB以上の太さのラインじゃないでしょうか
螺旋を描いて放出されるラインをエンドガイドとその次のガイドで収束させるのですが2LB以上だとエンドガイドへのラインの当て方が難しいと思うのです
わざと当てて勢いを殺してから次のガイドでまた少し勢いを落とし…ってなると思うんですけどね
この調整が難しいのです
さて
16時に到着風は向かい風で強め
そうそう、ここの風速なんですけど今まで弱く書きすぎていたようです
一般お天気サイトの風速を書いていたんですがどうやら海際はその2倍位は強いようです
今日も強め
まだ明るいので1.3gでニューロッドの試し投げ
キャストフィールは既存の5917と変わりません
同じサイズのチタンティップにしたつもりなんですが他より若干固めになっています
操作感は特に変わらない様な気がします
隣に常連らしき人が声を掛けて入ってきました
風は強まったり弱まったりですが18時位には少し弱くなるらしい
16時半頃にヒット
カウント20で明確に持って行きました
ニューロッドに鱗付けが完了です
1.3gにアジマスト1.6インチチャート
ちょっとジグヘッドが重いかな?
風速が落ちると共にジグヘッドの重さも変えて行きます
1.1gをキャスト30までカウントし1ピッチ2トゥイッチ
しばらくキャストするもアタリは遠のいたみたいで上から下のレンジまで探りつつニューロッドの感触を確かめます
カサっというアタリ?
チョンとアクションを入れてフォール
なんかモアっとしたのでアワセを入れました
食った
12月の小さいアタリを更にデリケートにしたようなアタリ
レンジはボトム付近に落ちています
連チャンとまでは行きませんがここで5~6尾取りました
めずらしくカサゴ? ソイ?
この小さいアタリを掛けに行くのがアジング冥利のひとつ
一つの時合いが去り隣のアジンガーさんと話しつつ休息
0.6gをメインとして使うならやはりエステル02であること、
ロッドの事や他県のアジングなど情報交換しながら時を待つ
ガイド8個でもエステルだと使用感は関係なく
02だとトラブルも少ないようです
カウント15位で明確なアタリ
乗らない
あ、もっと上かな
カウント10位で食った
一時的に風が和らいで0.7gで連発
気持ち良くググーっと持って行ってくれます
小さなマメアジですがさすが青物
新しい群れが来たようです
風が強くなり1.1gに戻しますがアタリは明確にでます
ずっと1ピッチ2トゥイッチのフォールで釣ってました
21時には上がろう
明日は早起きして北のエリアに行こうかな
5915を試しに行こう
お隣さんは20尾、僕は15尾位でしょうか
良いお年を、と21時に終了としました
一年を締めくくるいい釣りでしたよ
タックル1 アジング&エリア用
リール:ダイワ 15ルビアス2004
リール自重:180g
ライン:アジングマスター エステル03 1.5lb
リーダー:フロロ2lb
ロッド:自作6.2フィート
ブランク:マグナムクラフト AJX5917 5.9フィート
ティップ:チタン13.5センチ(内接続部1センチ) 07-12
ガイド:トルザイト9個 3-3-3.5-3.5-4-5-10-16-25
タックル2 アジング&エリア用
リール:ダイワ 15ルビアス2004
リール自重:180g
ライン:鯵の糸 エステル02 1lb
リーダー:フロロ2lb
ロッド:自作6.2フィート
ブランク:マグナムクラフト AJX5917 5.9フィート
ティップ:チタン13.5センチ(内接続部1センチ) 07-12
ガイド:トルザイト8個 4.5-4.5-4.5-5-5.5(K)-7.5(K)-10(K)-20(K)