ごく小さなマメアジのアタリを何とかする | なにがし空間記憶

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ルアーフィッシング、主にエリアトラウトやアジングについての釣行記録です。

時期:2017年9月中旬 
場所:関東 大きな港の常夜灯
天候:晴れ
気温:25℃
水温:水温25度位
水深:~12メートル
風速:5メートル

 

 

またまた会社帰りにやってまいりました
21時に開始

 

まずはPEタックルに1.5gジグヘッド
しかし横風が右から左へと強くてラインがたるみます


今日も前回のように釣れるだろうとタカを括っていたのですがアタリがありません…
リフト&フォールが困難なのでデジ巻きを多用しました
カウントは15を基準に25まで沈めたり表層を巻いたり

 

風でラインが弛んでいてもアタリは伝わるものです
開始30分位でやっと フ というアタリ?が

ん? アタリ? フグ?


いや、これはマメアジのアタリなんじゃないかな
居着きがスレタのかなんなのか
割と深めで反応がありました

 

アタリと信じてタックル交換
フロロタックルに袖針ハリス1号を結びました


針の上5センチ位に1.3gのガン玉を打ってスプリットにしました
ワームはビームスティック1.5インチと小さめ
小さめのワームを小さめのフックに付けて吸い込みやすくしてみました

フ フフ という軽い触りがあり半回転のデジ巻きを数回やってみて誘いを入れてみました

 

食った

 

12センチ位のマメアジ

やっぱりアタリだったんだな

 

1.3gスプリットリグでカウント20
いつもより深いのか風でラインがなびいて沈みにくいのか
ほぼカウント20でアタリがあり一発めで食わずその後のデジ巻きで食ってくる


23時までに3~4匹と言った所

 

マス釣りでもそうですがアタリが多発するレンジに捕らわれない事が大事ですから


たまに表層を巻いてみる
23時を過ぎたあたりで表層でポンポンと釣れました


小さな群れが回ってきたのか

 

カウント20でもアタリが若干わかりやすくなりましたがアジングビーム2インチで1.5gジグヘッドだとダントツで掛かりませんでした


やはりスプリットで小さめのワームを使いますが後半はバラシが頻発
夜中の1時までやりましたが結局マメアジが7匹

 

それでも釣れるだけマシですからそれなりの満足感は抱いていいのだと言い聞かせて帰宅


この場所で20センチのアジが釣れたのは今年まだ1匹かそこらだと思うんだけど


せめてもう少しサイズが出ればな…

 

今年はまだ塩焼きも食べてない気がするんです

 

 

タックル1 アジング用
リール:ダイワ 15ルビアス2004
リール自重:180g
ライン:月下美人 月の響ⅡPE03 4.9LB
リーダー:ナイロン2.5lb
ロッド:自作6.2フィート
ブランク:マグナムクラフト AJX5917 5.9フィート
ティップ:チタン13センチ(内接続部1センチ) 07-12
ガイド:トルザイト9個 3-3-3.5-3.5-4-5-10-16-25

 

タックル2 
リール:ダイワ 15ルビアス2004
リール自重:180g
ライン:プレッソ フロロ2lb
リーダー:
ロッド:自作6.2フィート
ブランク:ジャストエース HAL692
ティップ:ヘラブナ用カーボンソリッドティップ
ガイド:トルザイト8個